光のあとにのジャケット写真

歌詞

光のあとに

MASAQUI

初めて出会った日のこと

二人で笑った 公園のベンチ

はにかむように 手をつなぐたび

世界が少し 優しくなった

映画のあと 駅までの道

さりげない会話が 愛おしくて

写真の中 無邪気な笑顔

どれもこれも 宝物みたいで

あなたがいたから 色づいた毎日

小さな喧嘩も 微笑みに変わった

どこへ行っても 二人の景色

どこへ帰っても あなたがいたから

旅先で見た 夕暮れの海

静かな波に ただ身をゆだねて

「ずっといようね」って 笑った声が

胸の奥に 今も響いてる

いつからか 風の音が

少しだけ 寂しく聞こえる

季節が巡るたび 置き去りのまま

私だけ 歩いているみたいで

あなたがいないと 色をなくす街

笑顔の記憶が 優しすぎて辛い

何もかもが あなたの証

光のあとに 影があることを

ねえ 今も そばにいるの?

声が届かなくても 感じてる

愛していた そして今も

あなたの愛に 包まれている

さよならじゃないよね

また 会えるよね…

  • 作詞者

    MASAQUI

  • 作曲者

    MASAQUI

  • プロデューサー

    MASAQUI

  • プログラミング

    MASAQUI

光のあとにのジャケット写真

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