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歌詞

羊たち

yamashiro keisaku

流行りのフロー? 昔のスタイル?

どっちを使おうが、結局は同じマイクの前

俺からすれば、ただ空気を揺らすだけさ

その冷めた視線は、誰にも揺るがせない

最新のトレンドを必死で追うわけじゃない

かといって「流行りものはダサい」と斜に構える気もない

本当に滑稽なのは、物事の本質も見ずに

「あれはダサい」「これがクールだ」と

表面的なレッテルをペタペタ貼る奴らのほうだ

ロゴがデカいTシャツでも

パッと見じゃ分からない高級品でも

だから何だっていうんだ?

本質を見抜けないお前らに

その価値の違いなんて分かりっこない

一万円の服が並び、その隣には十万円のコート

お前らにその二つの本当の違いがわかるか?

ただブランドのネームバリューを拝んで

数字の高さだけで価値を決めているだけだろ

素材の良さも、職人の手仕事も理解せず

ただ「高いものを持っている」という錯覚に金を払う

本物の価値を知らないまま

ステータスだけを着飾っても

お前の空っぽな中身は隠せない

俺はそんなゲームには最初から降りている

ロゴがデカいTシャツでも

パッと見じゃ分からない高級品でも

だから何だっていうんだ?

本質を見抜けないお前らに

その価値の違いなんて分かりっこない

需要と供給、ただそれだけのシンプルな方程式

企業が作り出した幻想に、お前らが群がる仕組み

ブランドが勝手に吊り上げた価値に飛びついて

「俺はイケてる」と勘違いして満たされる自尊心

完璧なマーケティング、見事な需要の釣り合い

お前らは踊らされていることすら気づかずに

札束をひらひらさせて、自分の空っぽさを埋めてる

それを「ステータス」と呼んで安心したいだけだろ?

誰かが決めた価値観のレールの上で

綺麗に飼い慣らされた羊たちが誇らしげに鳴く

そのブランドロゴは、お前の個性を輝かせてるんじゃなく

「私は自分で考える力を捨てました」っていう免罪符だ

ロゴがデカいTシャツでも

パッと見じゃ分からない高級品でも

だから何だっていうんだ?

本質を見抜けないお前らに

その価値の違いなんて分かりっこない

価格の高さに金を払う夜

それを知らずに酔いしれる街

俺は冷めた目で、それを眺めている

  • 作詞者

    yamashiro keisaku

  • 作曲者

    yamashiro keisaku

  • プロデューサー

    yamashiro keisaku

  • ミキシングエンジニア

    yamashiro keisaku

  • マスタリングエンジニア

    yamashiro keisaku

  • キーボード

    yamashiro keisaku

  • ボーカル

    yamashiro keisaku

  • ソングライター

    yamashiro keisaku

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