24時ですら浅い時間の
若狭の町で少し話そう
話す勇気が無い
なら飲めば良い
無理はしないで
お好きなように
フラストレイトばかりの世界の
今を酒と一緒に歌おう
また笑えたら良い
でも難しい
そんな時にお店に来て欲しい
もういいダメとか
やっていけないとか
愚痴って吐き出したい時ってあるよな
遠慮はいらない
酒じゃなく水でいい
スッキリした後
乾杯しればいい
めんどくさい何て思わない
逆に俺でいいなら構わない
何かに疲れたなら休めばいい
人に興味無いぐらいがちょうどいい
納得いかない時もあるけれど
逃げてしまいたい今が辛くても
未来へのきっと自己投資
今誰かの言葉が事故防止
24時ですら浅い時間の
若狭の町で少し話そう
話す勇気が無い
なら飲めば良い
無理はしないで
お好きなように
フラストレイトばかりの世界の
今を酒と一緒に歌おう
また笑えたら良い
でも難しい
そんな時にお店に来て欲しい
話し聞くのと一緒に悪口
ぐらいしかできんけれど素晴らしい
夜にする為のお手伝いしたい
バーテンダー サンピンハイを下さい
あまりに短いタイムリミット
また言いたい事言えずに
離れ離れじゃ寝つき悪いから
今だけなんでも話せば良い
体なら医者
心なら飲み屋
大した事はできんけど愚痴は
聞くし悩みなら一緒に悩もう
酸いも甘いもが人生なんでしょ?
24時ですら浅い時間の
若狭の町で少し話そう
話す勇気が無い
なら飲めば良い
無理はしないで
お好きなように
フラストレイトばかりの世界の
今を酒と一緒に歌おう
また笑えたら良い
でも難しい
そんな時にお店に来て欲しい
真夜中抜け出す孤独でLonely(Lonely)
酒で自分を誤魔化す現実逃避(逃避)
雨の日浴びるほどの
酒と貴方の笑顔を
見守るよカウンター越しで
- 作詞
TORAUMA, DEKA
- 作曲
ikipedia
TORAUMA の“若狭大通り (feat. DEKA)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
若狭大通り (feat. DEKA)
TORAUMA
本作は沖縄のDEKAを迎え、お互い那覇の若狭大通りでバーテンダーをやっている事から生まれた曲となっている。
お互いのバースにバーテンダーとしてのスタンスが盛り込まれており、1人で飲みに来るお客様の悩みなど聞いたり、もし悩みがあるなら一緒に飲もうや、いつでもここにおいでといった温かい気持ちが込められている。ビートは、GADOROなどの楽曲でも知られているikipediaが手掛けた。
また、リリースに合わせて5月15日(水)21時よりMusic Videoが、TORAUMAのYouTubeチャンネルにて公開。
アーティスト情報
TORAUMA
TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。
TORAUMAの他のリリース
DEKA
1986生まれ沖縄出身
Final Weapon Company