二次燃焼のジャケット写真

歌詞

BEATMASTER (2019 NEO CLASSIC REMIX) [feat. KENGO]

KO-1

この名を呼べひたすらBEATMASTER

この名を聴けひたすらBEATMASTER

この名を呼べひたすらBEATMASTER

箱の中を満たすはBEATMASTER

いつも地下道に潜み描く自画像

スキルとセンスはまるでピカソ

強烈で堅実な鉛筆

から出る言葉で奏る旋律

狂言無しリアルな表現

冒険のスタートは大草原

一本道爆進中

この文化とならば出来る心中 yo

更なる開拓は二本の

腕にかかる 未来の日本の

シーンとは無縁のBEATMASTERに

惜しみなく明日という日託した

全員に三者から感謝して

また乗り込む夜の機関車

今の俺たちのファン達に

導き出す道 ファンタジー

耳があるなら聞けよ この曲なぁ相棒

硬い頭で聞くなよ単細胞

眼があるなら見よ俺達の進化

バラバラの音言葉縫うミシンだ

さあ口を開け最前列

溜まったものを大演説

どう?口を開け最後列

このショーではさせない凍結

凍結 DJ FUMIX持つフェイダー

俺達導き続ける使命だ

混じり合う音の血統は

ステージ揺らし続けるKO-1

声を張り上げろ倍くらい

舌研ぎ澄まし続ける侍

我が名は夜をさすらう風来坊

刃渡り15のマイクがプライド

韻踏みながらインクに

願いを込めて上がるぜリングに

韻踏みながらインクに

願いを込めて上がるぜリングに

まあじっくり見てなマジックリン

使用後より綺麗な言葉のマジックに

お集まりのお客にプロは

マイクのみで沸かすぜフロアー

さあノッてきな 能天気な

この曲効くが合法的だ

チェキだ かなりスペシャルな曲と

一緒に盛り上がれ 位置は極東

暗いぞ 捨て去れプライド

冷えた場所熱くしてスライド

醍醐味は一体感

低能はMCは耳に痛いか?

いつでも絶え間無く踏むライマー

NO命綱で挑むクライマー

今日この箱温暖化

させるためBEATに乗る短歌

何より心の奥底鳴り響いた

物突き刺せば増加するリピーター

ここに集まる元ワルガキ達の

声でステージは沸き立ち

Silence知らずの大レース

客の眼はいつも巨大レンズ

だからこそ伝わる俺のメッセージ

語尾の言葉を重要視徹底し

ミクロ粒子が鼓膜を震わす

規則正しい韻のフルハウス

真夜中こそ俺達のゴールデンタイム

ポケットには僅かだがボールペン代

空を見上げ傾けるコーヒー

それだけで無くなる鉄格子

夜の行方はそう旅めいた

世界へと導くナビゲーター

韻踏みながらインクに

願いを込めて上がるぜリングに

韻踏みながらインクに

願いを込めて上がるぜリングに

この名を呼べひたすらBEATMASTER

この名を聴けひたすらBEATMASTER

この名を呼べひたすらBEATMASTER

箱の中を満たすはBEATMASTER

  • 作詞

    KO-1, KENGO

  • 作曲

    KO-1

二次燃焼のジャケット写真

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2018年春、14年ぶりに活動を再開したBEATMASTERのKO-1。その活動再開から約1年半、ついにKO-1のソロアルバム『二次燃焼』が完成!そして発売当初はCDでの発売のみだった本アルバムがデジタル配信にて登場!アルバム参加メンバーは、key-m./KENGO/YO-1/STEEZ/M.O.J.I./DJ CHIZ/DJ 82/DJ FUMIX/K4/DJ A-MU/Y.A.S、そして大阪から重千代! 90’S HIPHOPを基盤にした、溢れ出る情熱が詰まった全15曲。浜松産HIPHOPの新たなクラシック!必聴盤です。

アーティスト情報

  • KO-1

    1993年DJとしてのキャリアをスタートさせ、1995年にBEATMASTER結成。このグループが後に浜松のHIPHOPシーンを全国区にする事となる。1997年シングル『夜へ急ぐ』(12inch)をFATS RECORDから全国リリース。その後P-VINEより、1999年EP『PAIN KILLER』、2000年1stフルアルバム『NIGHT KAHRIMAN』、2002年2ndフルアルバム『∞~無限大~』、をリリース。BEATMASTERとしてのリリースの合間にKO-1ソロ名義でも3作のシングルをリリース。2004年から活動を休止していたが、2018年約14年ぶりに活動再開。現在、精力的に楽曲制作を進めている。

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    KO-1の他のリリース
  • KENGO

    1995年に静岡県浜松市で結成されたHIPHOPグループBEATMASTERのラッパー。BEATMASTER名義にて1997年「夜へ急ぐ」でインディーズデビュー。1998年から2002年にかけてP−VINEよりアルバム3枚リリース。その後活動休止。2018年にBEATMASTERのリーダーであるKO−1の活動再開と共にKENGOも再稼働。KO−1楽曲に多数feat参加しつつ、待望のソロ名義の制作に入った。2021年ソロ名義第一弾を放ち、今後の動向も要チェックなラッパーである。

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D-PROOT RECORDINGS

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