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歌詞

Second story

和箏

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

ありのままでありたいと願うのをよそ目に

誰かと背比べしていると気づかず

小さな成功を憎んでばかりで

小さな応援すら素直にできなかった

当たり前すぎて感謝を忘れた時も

環境が変われば状況も変わるだろうか

何かを理由に音楽ができないなんて

日々を言葉に落とす者として言い訳なだけ

クラブを巡る休日と夜中のchillと

出会いからのドラマと私なりの別れ

序章であろうとその経験を飲み込み

少しの積み重ねでデカいものを産もう

左腕に刻まれた二つの証明は

これまでの失態を消してくれる訳じゃないが

消えないものとして生きていくこと

勝手に借りた「死ぬまでに間に合え」

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

膨れた腹に見合わなかった金

貯えると言いつつ作った思い出

空っぽの部屋が後戻りできないと語る

だから何年経っても歌い続ける

好きなことができるのは誰かのお陰で

でもその誰かはその時何をしているのか

口に出さずとも我慢しているだろうか

結局恩返しできるのは曲を落とすことだ

普通に寄ってそうで普通じゃない

変だと言われるけど私の唯一無二

何ページにも渡り書いた仮のLyricが

次に開いたページで現実を見せる

子どもがお菓子を食べてベタベタなテーブルで

紙と文字を汚されても叱らずペンを走らせ

書かれていることが分からずとも見つめるその目

この歌がいつか耳に届きますように

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

あの角を曲がれば慣れ親しんだ家

明かりが灯ればいつもの生活へ

文句も笑いもまた次の場所へ

私の第二章はここから始めよう

  • 作詞者

    和箏

  • 作曲者

    Ryu-sei

  • レコーディングエンジニア

    studioZAKI by DJ ZAKI

  • ミキシングエンジニア

    studioZAKI by DJ ZAKI

  • マスタリングエンジニア

    studioZAKI by DJ ZAKI

  • ボーカル

    和箏

  • ラップ

    和箏

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