夜明けの歌のジャケット写真

歌詞

夜明けの歌

re-i

本当はわかってる

願いが届かないこと

もうずっと堪えてる

このままじゃ折れそうだ

想像で描いてる

いつか笑える日々を

それがちょっと気を晴らす

空を眺め星が瞬いてた

それは遠くて届かないか

この手を伸ばす度に妬んだ

胸底のダークネスを払って

虚空の中で朝をただ待ってる

夜更かしの祈り

闇に閉ざされた日々に夜明けの歌

灯をともせ僕は夜の異端者

明日へのメロディ口遊み朝日を待とう

静けさに背を向けて

どうかこの詩が届きますように

どうか気持ちが晴れるように

どうか居場所ができるように

もっと綺麗な世界がほしい

夜空のカルテット今夜彩って

流れる星々が空を飾る

夢見たいのに飲めない缶コーヒー

虚しくなるlonely 夜の祭典

見せないでよ

そこの煌々とした光るもの

僕は考えて足掻いたって

恥をかいていつだって向かい風

僻む心が痛いな

全て嫌になって歪んでしまうわ

荒んでる

星が降る空に今は願いを歌う

先が見えない道を潤すシャワー

堕落の沼を抜け泥を洗い流したら

景色が少し変わるような

そんな気がしたんだ

ダメになりそうな僕に

少し光をくれたんだ

先が見えない空に

思いを馳せて

闇に閉ざされた日々に夜明けの歌

灯をともせ僕は夜の異端者

新たなメロディと続きを綴るページを

これから作ればいい

今夜朝まで歌うのさ

なんか気持ちが晴れるようだな

そうか夜更けは自由なんだね

きっといつかは夜明けを見ているから

  • 作詞

    re-i

  • 作曲

    re-i

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