Starting With Thank You Front Cover

Lyric

Starting With Thank You

KIYOTAKA TENDO

”キモい” そう言われた一言が

いつまでも心の中に

剥がせないシールみたいだった

いつしか怯えて暮らしてた

居場所がないような気がして

合わせて笑ってみたりして

心の扉に鍵かけて

演じることばかり上手くなった

でもこのままじゃダメだって

そんな自分を変えたいんだって

踏み出した一歩 ”気にしないよ”

そう言ってくれる人もいるんだって

抱えてた錘少し軽くなった

笑顔になれる時間が増えた

やっと素直な気持ち言えた

僕に笑ってくれてありがとう

想ってくれてありがとう

気遣ってくれてありがとう

そばにいてくれてありがとう

なんだかじんわりあたたかい

でもちょっとだけくすぐったい

だから誰かにも分けたい

いつもはじまりはありがとう

辛いなら逃げてもいいよ

出口はどこかにあるよ

あなたがあなたのままで

笑顔になれる場所があるよ

空いた手を貸すよ

余裕のない時は難しいけど

お礼なんかはいいよ

だって僕も

いつか今のあなただったから

人はみんな心に

柔らかい場所があるから

時に傷ついたり

傷つけたりしてしまうけど

きっと痛みと引き換えに

僕ら優しさを知っていくから

手と手を取り合っていこう

僕を頼ってくれてありがとう

伝えてくれてありがとう

僕にも誰かのために

ちゃんとやれることがあるんだ

あなたを想うそれだけで

愛が溢れてくるんだ

心と心が触れ合う

いつもはじまりはありがとう

Wherever you are

I’ll think of you

Whatever you do

I’ll be on your side

Whenever you call

I’ll sing for you

Everything is gonna be alright

Wherever you are

I’ll think of you

Whatever you do

I’ll be on your side

Whenever you call

I’ll sing for you

僕に笑ってくれてありがとう

想ってくれてありがとう

気遣ってくれてありがとう

そばにいてくれてありがとう

なんだかじんわりあたたかい

でもちょっとだけくすぐったい

だから誰かにも分けたい

いつもはじまりはありがとう

僕に出逢ってくれてありがとう

見つけてくれてありがとう

そんなあなたがいるから

僕の夢は続いていくんだ

あなたを想うそれだけで

愛が溢れてくるんだ

心と心が触れ合う

いつもはじまりはありがとう

はじまりはありがとう

  • Lyricist

    KIYOTAKA TENDO

  • Composer

    KIYOTAKA TENDO

Starting With Thank You Front Cover

Listen to Starting With Thank You by KIYOTAKA TENDO

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Starting With Thank You

    KIYOTAKA TENDO

「ありがとう」それは、心と心が触れ合うはじまりの言葉。

この「はじまりはありがとう」は聴いている内に、過去の思い出が蘇り、重なり、まるで自分がこの曲の主人公になったかのよう感覚になる。
誰もが生きていく中で経験していくであろう痛みや、傷を優しく包んでくれて、聴き終わった後、誰かに「ありがとう」と素直に伝えたくなる。そしてその一言がまた、心と心が繋がるきっかけになる。
天道の歌は、いつも人間の持つ弱さに寄り添ってくれる。無理に元気付けるのではなく、一緒に手を取り、立ち上がって、踏みだす一歩を後押ししてくれる。
そんな人生のストーリーを、様々な声色で表現する歌の表現力は唯一無二のもの。
またサビのメロディーは一度聴いたら耳から離れないキャッチーさにあふれていて、老若男女が口ずさめる新たなスタンダードに今後なっていくだろう。

Past Rank In

Starting With Thank You

iTunes Store • R&B/Soul TOP SONGS • Japan • TOP 7 • 1 May 2021

Artist Profile

  • KIYOTAKA TENDO

    2000年、高校在学中に「No No No」でデビュー。3rd シングル「The Only One 」はドラマの主題歌に起用され40万枚のヒット。同曲収録の1st アルバム「I"ll Be There」はオリコンチャート初登場7位を記録。 同年全国有線放送大賞新人賞を受賞。2010年から宮城県の素晴らしさを伝える「みやぎ絆大使」に任命されている。 2009年より単身渡米。全米最大のゴスペルイベントで4万人のオーディションを勝ち抜き、初の日本人クワイアのソリストとして出場し優勝。年に一度開催されるアポロシアターでの「ゴスペルナイト」に日本人クワイア初のゲストとして招待され歌唱。その後LAに拠点を移し、アリアナ・グランデ、ジェニファー・ロペスなとを手がけるトッププロデューサー等と楽曲制作、精力的に自身のライブ活動を行う。 2015年、アメリカから帰国後、自身もLGBTQである事を告白し、セクシャルマイノリティーの人々の可視化を目指すプロジェクト「OUT IN JAPAN」に楽曲「WE ARE ONE 」「虹の向こうへ」を提供し、多くの差別や偏見に苦しむ当事者達に希望を与えた。同年MISIAに「あなたにスマイル」を楽曲提供。 「無限大∞」「FEELING SO RIGHT」「MY VICTORY」がフジテレビ系列パラスポーツ応援ソングに起用される。2016年から2019年までパラアスリートを特集する番組「PARA☆DO!」や2016年リオパラリンピック、2018年平昌パラリンピックのフジテレビ系テーマソングとなり、数多くのパラアスリート達に勇気と希望を与えた。 2019年12月、LGBTQの若者を支援を目的とした『LIVE PRIDE』で松任谷由実、MISIAらと東京国際フォーラムにて共演。 この他にも学校、病院、社会福祉施設などを訪問し、多くの人達に歌声で愛を届けている。 2021年「はじまりはありがとう」を発表。聴こえない人にも音楽を届けたいという思いから、日本初全編手話で構成されたMVを制作し、ありがとうの輪を手話で広げるプロジェクト「#はじまりはありがとうチャレンジ」では、SNSで老若男女が手話でこの歌を投稿し話題となった。 その後手話を使った訪問ライブなどを全国各地で行うなど、“音楽は耳で楽しむもの”という常識を覆して、「心」を繋ぐ活動に専念してきた。 また、日々”音楽界最強のマッスルシンガー”として、アスリートのように肉体を鍛え上げている動画がYouTubeや、TikTok、Instagramで話題を呼び、老若男女から自分も頑張ろうという勇気をもらえると、熱い支持を受けている。 2020年5月のコロナ禍でスタートした「歌のレストラン」という視聴者のリクエストに応え、ピアノを即興で弾きながら毎日が歌うYouTubeでのライブ配信が前人未到の1000回を迎えようとしている。

    Artist page


    KIYOTAKA TENDOの他のリリース

WE ARE ONE Records

"