Hill Field Emotionsのジャケット写真

歌詞

Hill Field Emotions

AnElevatorBoys

Hill Field Emotions

新しい1日 明けの明星はない

わかっている 窓は開けずに

すぐ側にいると 意見は平行線

打ち明けてみたら いつでも 笑えた

宇宙(そら)が赤く染まり 君の元に帰る

刻(とき)の涙 拭いて 果しない(き)世界へ

だから、いつも、好きだよと

すぐに言えなくてごめんね

いつまで でも

心の雨は 太陽が照らしている

温かくしてね いつも、願っていた

虹の橋がかかる 僕はただ青く染まり、

君の空を見る 宵の 明星は丸くない

ずっと 君が 好きだよと

すぐに 言えなくなるけど「愛している」

Hill Field Emotions

直ぐに側に行くから(ちゃんと側にいくから)

だから、いつも、好きだよと

すぐに言えなくてごめんね

いつまで でも

歌よ(歌よ) 響け(響け) 永遠(とわ)に

闘う日々

光る(光る) 消える(消える) 回る(回る)

永遠(えいえん)に

  • 作詞者

    九丈

  • 作曲者

    安井歩

  • プロデューサー

    AnElevatorBoys

  • ボーカル

    九丈

Hill Field Emotionsのジャケット写真

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    Hill Field Emotions

    AnElevatorBoys

2月某日、僕の所に親友から連絡が届いた。
もう助からないかも知れない。
それを聞いたら、自然とガンダムの映画に誘っていた。
安い慰めは親友には不要だ。
親友として
なるべく普通の時の対応をしなくてはならない!と僕は思った。
そして自分の役割を思い出した。
僕はこの時の為に音楽を続けていたのではないのか?
そう思ったら〜彼の為の曲を作らなければならないと思った。

生きてる内に間に合うだろうか?

焦りながらも心を込めた。

僕の代表曲「アトレイユ」は勇者の曲。
「アトレイユ」を作った時、彼に歌詞の事で何度も確認した遠き日を思い出す。


「この歌は、僕の葬式に間に合うように一生懸命作ってくれたんだよね、幸か不幸かまだ生き延びています。ありがとう。」

世界には光と闇があり、月にも裏と表があります。
謎仮面といえば「yourworld」のイメージが強いですが、今回の長い横文字の曲は、初期の「アトレイユ」を彷彿とさせるバラードです。

自分の心と向き合い、相手に想いを馳せるところから星まで辿り着き、星々がつくる刻の川を渡る光景も、
「アトレイユ」で彼が描いた星雲とどこかで繋がっている

近かった、近すぎたあなたの大切な誰かが、どこか届かない遠くにいる時、時空を超えたどこかで繋がっているんだという気持ちで、聴いてください

アーティスト情報

love&popmusic

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