

オレたちは 歌い続ける
ろくでなしの歌を
いつだって イキがって
思い切り伝えたいこと
音が良いとか 音が悪りぃとか
そんな小さいことじゃねぇんだ
アッツく生きようぜ
歩いてきた道を信じて
「こんなカッケェワルになりてぇな
「こんなギャルにもモテてぇな」
無期停学中に見たMTV
NITRO ギドラにオジロのPV
怖いもの見たさの憧れと
ストレートな歌詞に自分を重ねる
BBキャップにゴツイネックレス
こんなワルそうなミュージシャンは
見たことねぇ
EMINEM 2PAC Nelly
EveのWho's That Girl?
意味も知らず夢中だった
英語の教科書も見たことのねぇ
ワルガキが口ずさむDrDre
くらった24×7
体と頭が常に上下する
いつの間にかのめり込み
四六時中ノリノリ
オレたちは 歌い続ける
ろくでなしの歌を
いつだって イキがって
思い切り伝えたいこと
音が良いとか 音が悪りぃとか
そんな小さいことじゃねぇんだ
アッツく生きようぜ
歩いてきた道を信じて
やたら「マジ」とか「ハンパない」
ばっか書いてある歌詞を毎晩書く
先輩に呼び出されたizmにcore
なぜか入れた渋谷NUTS
見張りつけ su~のは
アンパンじゃなく「?」に変わり
飲めもしない酒で交わり
どタマ下げまくって決まったライブ
思い出すのもちょいツライ
まるで手なんかあがりゃしねぇ
つーかまずフロアに人がいやしねぇ
体震え 声も震え
オンナにも全然モテやしねぇ
おまけにズシッ
とのしかかってくるノルマ
払えず金借りに走った夜 Ah
派手な車でROLLIN ROLLIN
そんな日が待ち遠しい
オレたちは 叫び続ける
ろくでなしの歌を
いつだって イキがって
思い切り伝えたいこと
メロが良いとか ハモりが良いとか
そんな小さいことじゃねぇんだ
ぶっとく生きようぜ
歩いてきた道を信じて
ガムシャラに突っ走った数年間
一年中 毎日が正念場
ずっとこの目に映ってきた
光景は夢のように綺麗な
ことばっかりじゃなくて
ツライこともあり
プライドも随分とすり減った
それでもなんで歌ってるかって?
大好きだからに決まってんじゃん!
笑い合うダチみてぇなもん
お前がいなきゃ始まらねぇ
また寄り添い合う彼女みてぇなもん
お前のことばっかりを考える
だからたまにケンカもするけど
これからもずっと側にいてくれよな
このまま一生一緒に
夢を追いかけていたい
オレたちが 出会えたこの
ろくでなしの歌には
あーしろとか こーしろとか
そんなくだらない決まりはない
オレが歌うメロディ 君のメロディ
一つとして同じじゃねぇんだ
でっかく生きようぜ
オレたちは 歌い続ける
ろくでなしの歌を
いつだって イキがって
思い切り伝えたいこと
音が良いとか 音が悪りぃとか
そんな小さいことじゃねぇんだ
アッツく生きようぜ
歩いてきた道を信じて
- 作詞者
バカムスコ翔
- 作曲者
バカムスコ翔, DJKAPPE

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ろくでなしぶる〜す
バカムスコ翔
【名脇役達の逆襲企画第一弾】
バカムスコ翔の原点回帰作品!
まだ幼い声も、歌詞もあの時だから書けたもの!
ろくでなしが歌う、ろくでなしのストーリ!
チェケラ!!
アーティスト情報
バカムスコ翔
ヤンキーソングライター。 目指せ一番星! exブレインコミックス 少年時代ヤンキー業界で頭(あたま)を目指すも、パシリ止まりで出世できず「せめて音楽の世界では・・」ということで歌い始める。 コミックソング、ライフソング、パーティーソングの他、 独特のヤンキー的世界観を表現した歌詞や曲が得意。 ソロ活動の他、昔ながらの先輩であるファンキー加藤のライブに コーラスサポートメンバーとしても参加中。 旧グループのブレインコミックス(通称ブッコミ)時代には、 先輩後輩関係を歌った代表曲『嗚呼、憧れのパイセン』 が テレビ朝日系列musicるTVにて「耳に残る楽曲大賞」を受賞。 その後、フジテレビ「人生のパイセンTV」の主題歌を担当すると共に、 番組の準レギュラーに大抜擢され、 Yahoo急上昇ワード1位、またアルバムがAmazonランキング1位2位になるなど、割と話題になる。 また番組内ではベッキーさん、若林さん(オードリー)と共に、 テーマソング「P・A・I・S・E・N」を制作。 番組他 お台場夢大陸などで披露するほか、 番組内企画「Zepp Tokyoへの道~東京から青森までヒッチハイクで0円旅~」のロケにて”憎めないヤンキーキャラ”、”運だけヤンキー”として活躍した。 その後ライブツアー『すんません!調子のってますツアー』を開催し、 ツアーファイナルを「ZEPP東京」にて成功させるも解散。 ソロに転身後は、ライブ活動中心ではなく インターネット配信を活用した活動に注力。 その結果DJ KOO氏のアルバム「DJKOO17MUSIC FACTORY」に参加。 参加曲「魂のメラ燃え」が同アルバムのダウンロード数1位を獲得する。 音楽活動以外にも、FM相模にて4年半、2時間生放送のラジオパーソナリティをつとめた経験もあり、そのトーク力が評価されトークライブへの参加も行っている。 自らで企画、編集、発送をしている雑誌「月刊KODERA」や、 ファンクラブ内で「バカムスコラジオ」を自作するなど 活動の幅を音楽だけにとらわれず、何事にも挑戦したい唯一無二の 「ヤンキーソングライター」として突っ走る!
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OYAKO-KO-PUBLISHER