さあ みんな踊ろう
Like a pax japonica
太陽の下
大地を蹴って
Lan la ラブコレクター
体温を上げる熱になれ
覗き窓から空を見上げて
暗い部屋にこもって震えている
君の涙はとても綺麗
カーテンをあけて出かけよう
夜な夜な訪ねる黒い影を
振り払えずに怖い夢を見てる
僕の涙は流れている
だけども確かに温かい
さあ みんな歌おう
溢れるメロディ
全部集めて
ついにふみきれ
Let't sing this song for love
体温を上げる熱になれ
「行く川の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず」というが
忘れられない景色はまだ
現在も心の奥刺激する
たとえ傷の舐めあいをしても
いくら泣いても悲しみは消えない
着物の裾を少しあげて
はんなりしゃなりを気取ったら
さあ みんな踊ろう
Like a pax japonica
どこでもいいさ
地下のクラブで
夕暮れ縁側で
君の瞳くすぐる風になれ
浅草場末のダンスホール
ニューヨーク 慌ただしいストリート
どこにでも歩いていけるさ
カランコロン下駄の音が鳴る
思いがけず深い傷跡も
汚い心も内気さも消えない
僕の涙は流れている
だけども確かに温かい
さあ みんな踊ろう
Like a pax japonica
太陽の下
大地を蹴って
Lan la ラブコレクター
体温を上げる熱になれ
さあ みんな歌おう
手を取り合って 涙ぬぐって
ついにふみきれ
Let't sing this song for love
体温を上げる熱になれ
- 作詞者
樋口舞
- 作曲者
樋口舞
- レコーディングエンジニア
水谷勇紀
- ミキシングエンジニア
水谷勇紀
- マスタリングエンジニア
水谷勇紀
- ギター
坂村宰
- ベースギター
三浦”ジャイ”剛
- ドラム
橋詰聡
- サックス
村瀬和広
- バイオリン
ムトゥ・アラータ
- ソングライター
樋口舞
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- ⚫︎
ジャポニカンダンス
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 2
すべてのブルースを
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 3
踊れない
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 4
灰色の世界で
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 5
触れたい病
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 6
Everyday
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 7
書を捨てよ唄を歌おう
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
- 8
陽だまり (ライブバージョン)
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
歌姫楽団を解散した後、ボーカルの樋口舞が始めたソロプロジェクト「樋口舞と天井桟敷アンサンブル」のファーストアルバム。「死と体温」をテーマに紡がれる８曲それぞれの世界観が、生きる力を与えてくれる至極のスピリチュアルアルバムとなっている。
アーティスト情報
樋口舞と天井桟敷アンサンブル
昭和歌謡からシャンソン、ジャズ、ロック、ブルースまで、 幅広いジャンルの要素を取り入れた、懐かしくも世界観のある楽曲で人気の"樋口舞と天井桟敷アンサンブル"。2011年までロック・バンド"歌姫楽団"のヴォーカリストとして活躍し、歌手、作詞作曲家、音楽講師のほか「稲川淳二の怪談ナイトツアー」のMCを務めるなど幅広く活躍する樋口舞が「ノスタルジックな癒し」をテーマに2013年から始動させたプロジェクトである。急速に進化する世の中で、古き良き物の大切さや、温もりのある音楽を次世代にも伝えていくべく精力的に活動を行なっている。全身全霊で歌い上げる情熱の歌姫と歌を最大限に生かした大胆かつ丁寧なアンサンブルを響かせる。
樋口舞と天井桟敷アンサンブルの他のリリース
天井レコード
