天井のジャケット写真

歌詞

陽だまり (ライブバージョン)

樋口舞と天井桟敷アンサンブル

何もできないままに

風にとけては消えた

温かくそこにあった

君の体温

日々に夢中でいました

いつでも逢えると思っていました

温かくそこにあった

君の笑顔

「ありがとう」も「ごめんなさい」も

まだ言えずにいるのにどうして

君は静かに 目を閉じてしまったの?

届かない 触れない でも

その瞳は その声は 深く深く

焼き付いて 離れない

ずっと ずっと ずっと

青い桜並木の 幼き日はそのままに

憧れの長い髪 風に揺れてる

日々に夢中でいました

知らぬ間に遠ざかっていました

温かくそこにあった

君の笑顔

「ありがとう」も「ごめんなさい」も

言いたくて逢いたいのにどうして

君は急いで 灯を消してしまったの?

届かない 触れない でも

その手は その肌は 近く近く

いつだって 傍にある

ずっと ずっと ずっと

例えば道ばたに咲くたんぽぽみたいに

毎朝駅を行き交う沢山の人みたいに

当たり前に流れる季節の中に

君は生きてる

瞬かず 鼓動は打たなくても

大切な事に変わりはない

感じるよ 感じるよ

陽だまりの中

ずっと ずっと ずっと

  • 作詞者

    樋口舞

  • 作曲者

    樋口舞

  • レコーディングエンジニア

    水谷勇紀

  • ミキシングエンジニア

    水谷勇紀

  • マスタリングエンジニア

    水谷勇紀

  • ギター

    坂村宰

  • ベースギター

    三浦”ジャイ”剛

  • ドラム

    橋詰聡

  • バイオリン

    ムトゥ・アラータ

  • ソングライター

    樋口舞

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    ジャポニカンダンス

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 2

    すべてのブルースを

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 3

    踊れない

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 4

    灰色の世界で

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 5

    触れたい病

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 6

    Everyday

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • 7

    書を捨てよ唄を歌おう

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

  • ⚫︎

    陽だまり (ライブバージョン)

    樋口舞と天井桟敷アンサンブル

歌姫楽団を解散した後、ボーカルの樋口舞が始めたソロプロジェクト「樋口舞と天井桟敷アンサンブル」のファーストアルバム。「死と体温」をテーマに紡がれる8曲それぞれの世界観が、生きる力を与えてくれる至極のスピリチュアルアルバムとなっている。

アーティスト情報

  • 樋口舞と天井桟敷アンサンブル

    昭和歌謡からシャンソン、ジャズ、ロック、ブルースまで、 幅広いジャンルの要素を取り入れた、懐かしくも世界観のある楽曲で人気の"樋口舞と天井桟敷アンサンブル"。2011年までロック・バンド"歌姫楽団"のヴォーカリストとして活躍し、歌手、作詞作曲家、音楽講師のほか「稲川淳二の怪談ナイトツアー」のMCを務めるなど幅広く活躍する樋口舞が「ノスタルジックな癒し」をテーマに2013年から始動させたプロジェクトである。急速に進化する世の中で、古き良き物の大切さや、温もりのある音楽を次世代にも伝えていくべく精力的に活動を行なっている。全身全霊で歌い上げる情熱の歌姫と歌を最大限に生かした大胆かつ丁寧なアンサンブルを響かせる。

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