夜不可視 -明-のジャケット写真

歌詞

夜不可視 -明-

明けない夜に溺れる中に自分だけが落ちていく

ああつまんないやが わかんないや

自分の気持ちまでもが 明かないや

満たされない日々に溺れる中に僅かながらの息をして

そんな自分をバカにして

夢を見てまた明日をみて

飽きない方向に足を向け

無駄じゃないなんてわかってる

でも無駄である日々に意味はある

なんて綺麗事ばかり並べてたって

無駄であるってこともわかってる

思い出ばっか並べても

なにも始まらないことなんて

わかってる知ってる

写ってく消えてく

でも

明かない夜なんてないなんて言わないでくれよなんてな

明かない夜に溺れる中に自分だけが落ちてく

明ける夜に溺れる中で世界だけが明けてく

明けない日々に手を伸ばしては溢れる中に消えてく

明ける朝に溺れる夜に時計の針は泣いてる

ああわかんないやつまんないやを繰り返し

自分の気持ちまでもが

つまんないなんて言ってばかりで

満たし満たされる日々の

中にも自分に無理をして

嘘をついて土を掘って落として隠して

息を吸うそんな自分に言い聞かせて

また明日向く振り繰り返し

目を向ける方さえも見えない日々に

溺れる中に 僅かながらに

そんな自分をバカにして

夢を見て また明日へ足を向け

開かない夜に溺れる中に自分だけが落ちてく

空ける夜に溺れる中で世界だけが明けてく

明けないように手をかざしては溢れる中に消えてく

明ける朝に溺れる夜に時計の針は泣いてる

明けない日々に手を伸ばし

明ける朝に溺れる夜

なんて言葉並べても

僕はいつまでも僕のままで

乱れる日々に震える夜に

泣いている

溢れる涙見えないように

生きてる明日を

明かない夜に溺れる中に自分だけが落ちてく

明ける夜に溺れる中で世界だけが明けてく

明けない日々に手を伸ばしては触れる中に消えてく

明ける朝に溺れる夜に時計の針は鳴いてる

開かない心に触れる君に自分だけが落ちてく

空ける縁るに溺れる中に世界だけは明けてく

  • 作詞

  • 作曲

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