Lyric

正体不明の何かに

導かれてそこを目指してる

終わりのときはいつなのか

目的地は依然理解の彼方

始まりはいつだろう

何も選べなかったこと覚えている

幾度かの軌道修正

墜ちる場所選べるだろうか

笑いあった 泣きじゃくって

嫌いだった日々 巡る

正体不明の何かに

近づくほど燃える私の身体

なびく髪の勢いが

残り時間を示しているようで

笑いあった 泣きじゃくって

嫌いだった日々 巡る

大気圏突入したように

燃えていく私の存在全て

ほんの僅かな光を纏って

生き急ぐように突き進むんだ

戻れないと分かっているから

いくよいくよ

多くの光が飛んでく

気づかれるのは一つだけ

そうだ 私が彗星