Elf's love sickness (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Elf's love sickness (feat. HATSUNE MIKU)

Mitsumori

遥か星霜凍てついて 熱を帯びた

どうやら諦め悪いみたい

故に異常性は募るばかり 怪婚譚をなぞった

孤独なエルフの恋煩い

曖昧な言葉で誤魔化しても

足りない思いはあなただけ

わがままでまともを奪うだなんてできないから

あなたなら どこかで幸せに暮らすのでしょう

あたし ここで上手く笑う 自信は無いわ

もしも魔法が使えてあなたのこと忘れられたら

なんて空想を歌にして 今日もパレイドリア

何度感情を吐き出せど 螺旋のようで

醜いあたしに嫌嫌

嗚呼それならばけもの この恋だって

生物学的摂理の手の上に

ねえそれなら私と踊りませんか?

もう随分待ちくたびれたのさ

結ばれない運命とわかってたんだ 遅過ぎたね

あわよくばなんてあなた任せ 馬鹿みたい

誰もいないシルワで破瓜ないでいて雁字搦め

だけどあたしあなたの幸せを願ってるから

あなただけ

あなたまでどこかに行ってしまって さざめく木々

まるであたし井戸の底に生きる鳥

もしも魔法が使えてそれでもきっと満たされなくて

骸集めて夜明かせ それで

ペトリコール 濡れた花束 答えは出ずただ歩いた

リドルストーリーなんてさ あたしには

あたしにはほんの少しだけ早すぎた恋だったのかな

あなたにもほんの少しだけ少しだけ愛されたかったな

  • Lyricist

    Mitsumori

  • Composer

    Mitsumori

Elf's love sickness (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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