歌詞

深々と降る雨に打たれ

淡々と在る山が涼む

ただ存在するのを眺めていた

いまだ溶けていく

後のことなど考えてない

君が遠くなっていく

怪獣が来る前に眠りにつきたいの

塞いでいて丁寧にね

泣いていていていないで

煌々と光る波に揺られ

境界線を見失うほど

ただ繋がっていたいだけ

いまだ溶けぬまま

あの頃の約束はまだここで

君を待ってるから

怪獣が来る前に眠りにつきたいの

深々と降る雨に打たれ

淡々と在る山が涼む

ただ存在することを宿命のように

いまだ溶けていく

帰り道など忘れてしまった

君を呼んでいる

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に眠りにつきたいの

塞いでいて丁寧にね

泣いていていていないで

塞いでいて丁寧にね

泣いていていていないで

怪獣が来る前に

怪獣が来る前に

（深々と降る雨に打たれ

淡々と在る山が涼む

煌々と光る波に揺られ）