捨子花のジャケット写真

歌詞

捨子花

紛ゐモノ

孤独に襲われても

月が沈む頃大丈夫だよって

秘密は朝焼けが

洗い流す今日だ

強がって上を向いて

堪えたってやっぱ無理で

逃げたくて下を向いて

忘れたりしないからどうか

夢泳ぐままに散らす花弁も

胸に刺さる淡い日々が

痛くて泣いた後の静けさは

君をひらり消してく

いつか。どうか。嗚呼

期待に背を向けても

本当の心はきっと分かっていて

幼気な雲間は

1人残す今日だ

夢仰ぐままに光照らす日々は

花が咲き枯れるまま

独り泳ぐこの寂しさは

私のせいだから

夢泳ぐままに散らす花弁も

胸に刺さる淡い日々が

痛くて泣いた後の静けさは

君をひらり

独り泣く夜は洗い流すからさ

いつかまた滲んでいく

言えず届かなく伝わらず

いつかどうか嗚呼

幸せであるように

  • 作詞者

    紛ゐモノ

  • 作曲者

    紛ゐモノ

  • プロデューサー

    紛ゐモノ

  • ギター

    紛ゐモノ

  • ボーカル

    紛ゐモノ

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