unfreezeのジャケット写真

歌詞

gasoline

吉田広大

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

ここじゃ燃えないもんでも焼却

大人の火遊びペンで消火

欲を月を隠すような大都会のライトは

ステージのサスには敵わない

シンガーソングライター

ラップ、ダンス、アクター

どれだけの数の夢を食って吐いた

求めるものと求められるものの違いさ

まだ消えてねえよその火は

俺もその1人さ

諦めるなって無責任な事は言えない

一度きりの命好きな事で死にたい

弾き語ってるだけじゃこんな事は言えない

HIPHOPごめんなさい

生まれは大阪東の方

工場の街ネジならお手のもん

そう逃げてきたんだよ東京に

胸張って会えないよ親友に

手取り5万で6万の1R

親に借金して飲みこんだコーンスープ

同じ妄想でニヤけた毎晩

辛かったがなぜか笑えた

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

まだ夢が夢のままそこにある

ならばとまた現実が喰らって泣く

確かな事はいつでもここにある

Gas up

ここから走り出す

まだまだ馬鹿な方々がだらだら

浅はかな御託ばっか吐いて撒いて沸いてら

ぶら下がってるままでもいいだろう

塞がったなら壊しゃいいんだよ

右も左も関係なく

真っ直ぐいけそこになにかある

綺麗事並べ愛を語る

青臭えけど夢がある

一生分のごめんを使っても

足りないくらい傷付けたあの子

夢追う仲間と踊り明かして

シミが出来るほど泣いたスタジオ

きっともう会えないけど

思い出もここに乗せていこう

何を持ってく?何を置いてく?

不必要ならここで燃やしてく

燃えカスだってご心配なく

火は俺がつけてく

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

理想と愛まで burn it all

まずは何からイニミニマニモ

きっとここには必要ないもん

La la la la la gasoline

  • 作詞者

    吉田広大

  • 作曲者

    吉田広大

  • プロデューサー

    MASTERWORKS

  • レコーディングエンジニア

    MASTERWORKS

  • ミキシングエンジニア

    MASTERWORKS

  • マスタリングエンジニア

    MASTERWORKS

  • ギター

    吉田広大, MASTERWORKS

  • ボーカル

    吉田広大

  • バックグラウンドボーカル

    吉田広大

  • ソングライター

    MASTERWORKS

  • プログラミング

    MASTERWORKS

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吉田広大、3年ぶりとなる3rdアルバム『unfreeze』。
シンガーソングライターとして様々なジャンルに挑戦してきた彼が、今作でもその音楽性の広さを存分に発揮。
王道のポップソングやシャウトで魅せるロック調の楽曲に加え、R&BやHIPHOP、壮大なバラードまで、ジャンルを超えて自在に表現する音楽センスは健在だ。
そして今作では、自身のルーツのひとつである“ダンス”の要素も再び取り入れ、新たな表現の扉を開いている。

俳優としても経験を重ねてきたこの3年間の歩みは、言葉選びや表現の深みにも確かな影響を与え、楽曲のひとつひとつに奥行きをもたらしている。
タイトル『unfreeze』には、止まっていたものを再び動かす=“解凍”という意味が込められており、自身のルーツと現在地を接続するような、内なる再起動を象徴している。

ジャンルを越境しながらも、常に“今の吉田広大”として響く12の楽曲たち。
そのすべてが、止まることなく歩み続ける彼の意思を映し出している。

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