unfreezeのジャケット写真

歌詞

朝の数だけ

吉田広大

君の全部は知らなくても

世界で1番 君を知っているんだよ

苦手な掃除も ダメなとこも

どうか君に そのままで居てほしい

すぐにふざけてしまう僕を

時々無視して笑う君が良い

ああ今日も君の「おはよう」で

明日は僕の「おやすみ」で

2人の一生分の日々で

君と「愛してる」を言おう

なんでもないような話が

2人なら宝物みたいだ

君と出会ったあの時から

ずっと今日のこの日を

待っていたんだよ

ああ今日も君のありがとうで

明日も僕は笑えるよ

未来もシワだらけの手を

重ね合わせてぎゅっと繋いで

同じ朝日を見よう

  • 作詞者

    吉田広大

  • 作曲者

    吉田広大

  • プロデューサー

    MASTERWORKS

  • レコーディングエンジニア

    MASTERWORKS

  • ミキシングエンジニア

    MASTERWORKS

  • マスタリングエンジニア

    MASTERWORKS

  • ギター

    佐々木"コジロー"貴之

  • ベースギター

    佐々木"コジロー"貴之

  • キーボード

    吹野 クワガタ

  • ボーカル

    吉田広大

  • バックグラウンドボーカル

    吉田広大

unfreezeのジャケット写真

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吉田広大、3年ぶりとなる3rdアルバム『unfreeze』。
シンガーソングライターとして様々なジャンルに挑戦してきた彼が、今作でもその音楽性の広さを存分に発揮。
王道のポップソングやシャウトで魅せるロック調の楽曲に加え、R&BやHIPHOP、壮大なバラードまで、ジャンルを超えて自在に表現する音楽センスは健在だ。
そして今作では、自身のルーツのひとつである“ダンス”の要素も再び取り入れ、新たな表現の扉を開いている。

俳優としても経験を重ねてきたこの3年間の歩みは、言葉選びや表現の深みにも確かな影響を与え、楽曲のひとつひとつに奥行きをもたらしている。
タイトル『unfreeze』には、止まっていたものを再び動かす=“解凍”という意味が込められており、自身のルーツと現在地を接続するような、内なる再起動を象徴している。

ジャンルを越境しながらも、常に“今の吉田広大”として響く12の楽曲たち。
そのすべてが、止まることなく歩み続ける彼の意思を映し出している。

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