Re079B21 Front Cover

Lyric

Re079B21

arumamobubble

懐かしいね

無くしてないの

ザラザラの髪

澄んだ瞳

思い出せる

不安だけどね

少しニヤケる

あのときのまま

安心したの

次こそはね

傍にいたい

置いて行かれたくない

弾かれて唇噛んだ

温もりも取り戻したい

次は間違わない

その心臓とトレード

感情とトレード

体温をトレード

息を呑む

遠い太陽

暗闇から光の彼方まで

暖かく輝く君のふちに張り付き

耐えられなくて高周波へ変わる

まだ遊んでいたいけど

体浮き上がる

助けてもらったんだよ

まわりを受け付けない君に

行き過ぎた自我

ゼロイチを定義できないのに

終わりが自覚できるだなんて

割に合わないよね

どんな気持ちでココロ投げたの

遠い太陽

ごみの大地

円周の中

隠れまわって

言葉なくて

最後の二つで

宙を渡りたかった

情けない優しい腕

挽回はできない

また溶解のパレード

情報がそれでも

強引にどこまでも

逃げ回る

叫び続ける

加速してく

走るよとだけ伝わって

入れ変わる体積ホログラム

耐えられなくて高周波へ変わる

まだ遊んでいたいけど

体浮き上がる

また心臓をトレード

感情をトレード

体温をトレード

塵になる引き伸ばされてく

暗闇から光の彼方まで

暖かく輝く君のふちに張り付き

耐えられなくて高周波へ変わる

まだ遊んでいたいけど

体浮き上がる

この体温愛おしいの

何ができるか

分からないまま進む

彼方からなだらかな曲線の集合

何処からなのか線引きできないココロへ

緩やかに巻き戻る

だけど解るノイズと共に

飛び飛びに離れていく

ザラザラ髪と澄んだ瞳

頬杖ついて

また同期できるよね

  • Lyricist

    arumamobubble

  • Composer

    arumamobubble

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