歌詞

甘い苦い水たまりの悦に

飽きる前に

ありもしないに足音に怯えて

間違うだけ

爪先立った

歩幅は嫌いで

列を乱したって

夢を叫んだ

傷だらけの仮面捨てて

「」つけて言えた気になるだけさ

何者でもないよ

待ち続けても

過ぎてくれない照明

スポットライトに吐いた

臆病な幻想抱いた

それでもいいんだって

モノクロの迷路

解き直しても

間違いだらけは一緒

もうどうしたって痛いな

隣はずっと青いな

誰かのヒロインになれたら

狭い広い部屋の窓は

いつも開けておいて

出来合いの可能性を前に

立ち尽くしてんのかな

混ざるほどに美しい

ガラクタ製のIに

冷たくなって気が付いた

固まりすぎた理想に

きっと足掻くんでしょう？

勝つまで

爪先立った

歩幅は嫌いで

列を乱したって

夢を叫んだ

傷だらけの仮面捨てて

（）つけて秘めた気になるだけさ

最初から

何物でもないよ

待ち続けても

過ぎてくれない証明

スポットライトに排他

臆病な幻想抱いた

それでもいいんだって

モノクロの迷路

時直しても

間違いだらけは一生

もうどうしたって居たいな

隣はずっと青いな

誰かのヒロインになれたら