歌詞

凛とした空が

何十回目かのあの日の景色

希望通りの未来なんて

少しの期待だって無い

傷ついた夢は脆くて

都合の良い言葉なんて幾つもあって

目が眩みそうな程

眩しい世界だな

あの日ポケットに隠した

想いが溢れて

君を思い出す

会いに行くよ

愛してるよって

紡いだ言葉さえ

憧れの一欠片

哀はきっと

このままの未来

まだ歩けるのかな

新しい道

雲が走る先にあるみたい

なんとなくの日々はいつの間にか

向かい風

少し疲れちゃったな

いつかこの先へ

何もかもが上手くいかなくて

冷たい涙と散りかけのフリージア

今から　逃げ道塞いで

声はきっと空に響いて

さよならの言葉はもう言わない

会いに行くよ

愛してるよって

紡いだ言葉さえ

憧れの一欠片

哀はきっと

このままの未来

まだ歩けるはずだ