

一年後の僕が見えない
一ヶ月後の僕が見えない
一週間後の僕が見えない
明日生きてるかもわかんない
偽物の正義振りかざす政治家
薄っぺらい人格者の言う格言
いつまで経っても赤字のライヴ
それでも続ける僕の希望それは
この時間だけこの一瞬だけ
僕だけが僕だけの言葉で僕だけの音楽を
表現を許される
ただそれだけ
色恋雑多な街を歩く
ギターが肩と足を痛くする
薄っぺらいバンドとか
趣味に堕ちちゃった人たちとライヴする
なんのために誰のために歌おう
明日のために僕のために歌おう
僕が死んだら何人の人が泣いてくれるかな
僕が死んだらお前に笑われるから生きてやる
色即絶句な駅を抜ける
開場時間まで何しよう
二度と合わない人とか
30分を1万円で買う
なんのために誰のために生きよう
明日のために僕だけのために生きよう
僕が死んだら何人の人が泣いてくれるかな
僕が死んだらお前に笑われるから生きてやる
僕が死んだら何人の人が泣いてくれるかな
僕が死んだらお前に笑われるから
そしたら走馬灯がお前だらけ
それは嫌だな、だから生きてるのさ
- 作詞者
須甘輝士
- 作曲者
須甘輝士
- プロデューサー
須甘輝士
- レコーディングエンジニア
須甘輝士
- ギター
須甘輝士
- ボーカル
須甘輝士

須甘輝士 の“赤い靴紐”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
夢中
須甘輝士
- 2
ぼくらのひみつ
須甘輝士
- 3
青い制服
須甘輝士
- 4
ラヴ♡シンメトリー
須甘輝士
- 5
麻酔薬
須甘輝士
- 6
東京
須甘輝士
- 7
絶滅日
須甘輝士
- 8
アダルト×リビドー
須甘輝士
- ⚫︎
赤い靴紐
須甘輝士
- 10
はじめにもどる
須甘輝士
- 11
往生
須甘輝士
須甘輝士活動3年目にして初めてのアルバム。
幼少期のクラシック音楽の経験から、現在に至るまでのオルタナティブロックやジャズ、ポップス、インストゥルメンタルなどの幅広い音楽経験が活かされた11曲を収録。
また、収録曲のタイトルがシンメトリーとなっており、中心曲の「東京」は特別思い入れがある楽曲になっている。
既にシングル配信されている「青い制服」「ラヴ♡シンメトリー」「東京」は、トラックの差し替えをし再度mixとmasteringを施している。
アルバムのために新たに書き下ろされた楽曲のほかに、弾き語りライヴで歌い続けてきた「赤い靴紐」が前作のEPとは違う構成で再録。
今回2人のゲストヴォーカルを迎え、それぞれの強みを存分に活かした楽曲を書き下ろした。今後とも須甘輝士を何卒よろしくお願い申し上げます。
アーティスト情報
須甘輝士
3歳から19歳までピアノを習う。 中学時代は吹奏楽部でトロンボーンを担当、その後音楽高校に進学。 現在、音楽大学でロックとポップスについて学んでいる。 2024年6月15日に、大森靖子さんの全国ツアー「アルティメット自由字架ツアー2024」金沢公演でオープニングアクトをつとめる。(共演オーディション企画にて抜擢) 2024年10月15日に、洗足学園100周年記念式典in武道館に出演。メインステージで弾き語りを行った。 現在、都内を中心にライヴ活動をしている。
須甘輝士の他のリリース
テルシレコード

