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歌詞

往生

須甘輝士

もう疲れた足が痛い

明日には忘れられるのかな

ひと月前の悪口が

僕の首を締めていく

苦しい苦しい

溶けてく僕の身体には

たくさんの感情があった

骨になったらどうなるの?

思い出も残らない

もっと知りたい

もっと生きたいんだ

もう眠いな腕が重い

明日には楽になれるのかな

ふた月前の悪戯が

僕の夢を蝕んでく

痛ましい痛ましい

消えてく君の身体には

たくさんの愛情があった

雲の上はどんなとこ

永遠はもう終わり

もっと知りたい

もっと生きたいんだ

  • 作詞者

    須甘輝士

  • 作曲者

    須甘輝士

  • プロデューサー

    須甘輝士

  • レコーディングエンジニア

    須甘輝士

  • キーボード

    須甘輝士

  • シンセサイザー

    須甘輝士

  • ボーカル

    須甘輝士

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須甘輝士活動3年目にして初めてのアルバム。
幼少期のクラシック音楽の経験から、現在に至るまでのオルタナティブロックやジャズ、ポップス、インストゥルメンタルなどの幅広い音楽経験が活かされた11曲を収録。
また、収録曲のタイトルがシンメトリーとなっており、中心曲の「東京」は特別思い入れがある楽曲になっている。
既にシングル配信されている「青い制服」「ラヴ♡シンメトリー」「東京」は、トラックの差し替えをし再度mixとmasteringを施している。
アルバムのために新たに書き下ろされた楽曲のほかに、弾き語りライヴで歌い続けてきた「赤い靴紐」が前作のEPとは違う構成で再録。
今回2人のゲストヴォーカルを迎え、それぞれの強みを存分に活かした楽曲を書き下ろした。今後とも須甘輝士を何卒よろしくお願い申し上げます。

アーティスト情報

  • 須甘輝士

    3歳から19歳までピアノを習う。 中学時代は吹奏楽部でトロンボーンを担当、その後音楽高校に進学。 現在、音楽大学でロックとポップスについて学んでいる。 2024年6月15日に、大森靖子さんの全国ツアー「アルティメット自由字架ツアー2024」金沢公演でオープニングアクトをつとめる。(共演オーディション企画にて抜擢) 2024年10月15日に、洗足学園100周年記念式典in武道館に出演。メインステージで弾き語りを行った。 現在、都内を中心にライヴ活動をしている。

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