ODAJIN MUSICのジャケット写真

歌詞

無法者

小田桐仁義

彷徨う街並みが

黄金色に染まっていく

あれは誰かの悲しみか

それかはたまた愛?

母屋の傍らに

投げ捨てられたままの罪

あれはいつかの幻か

それかはたまた不合ひ?

ふと見上げる朧げな月

夜の帳ごと抱きしめた

弱きを挫いた後ろ盾

もう祈らぬ神になど

良い子でいたらご褒美もらえますか?

嘆きの声は届きますか?

良い子でいたらご満足ですか?

祟るだけなら結構ですわ

うとうとしちゃ食えない今日日

売るのも買うのもやっとこさ

窓ガラス越しに見える果て

もう戻らぬあの港

ふと見上げる朧げな月

夜の帳ごと抱きしめた

弱きを挫いた後ろ盾

もう触らぬ神にも

祟らぬ神にも

祈らぬ神になど

  • 作詞

    小田桐仁義

  • 作曲

    小田桐仁義

ODAJIN MUSICのジャケット写真

小田桐仁義 の“無法者”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"