Liminal Spacesのジャケット写真

歌詞

Time Riot

SoLunia

今年の誓いも どこかに消えて

気づけば時間が あっという間に過ぎた

何をしようって 決めていたっけ?

何も変わらない 毎日が息苦しい

刻む時計は 容赦なく進む

立ち止まる暇もなく押し流される

WHERE DID THE TIME GO?

追いかけられない このスピードに

友達も家族も 社会も先へ行く

私だけ取り残されたよう

誰か待っていて

朝目覚めれば また一日が終わる

時間の加速に 心が付いていけない

「まだ大丈夫」と 自分に言い聞かせて

でも焦りだけが 胸の中で暴れだす

見えない未来へ 手探りで進む

このままでいいのか 答えも見つからない

SLOW DOWN PLEASE!

このまま消えてしまいそう

声も出せないまま

世界から置き去りにされる

誰かの手を掴みたい

誰も教えてくれない

どうしたらいいの

自分のペースで行くって 簡単に言うけど

焦りと不安だけが 私の中で渦巻く

それでも前に進むしかないんだ

I WILL FIND MY WAY!

時間に流されて、

自分が流されていく

時間の津波に流されて

私は私を失い続ける。

  • 作詞者

    SoLunia

  • 作曲者

    SoLunia

  • プロデューサー

    SoLunia

  • マスタリングエンジニア

    SoLunia

  • グラフィックデザイン

    SoLunia

  • その他の楽器

    SoLunia

Liminal Spacesのジャケット写真

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SoLuniaのセカンドアルバム「Liminal Spaces」は、時間への焦燥、日常の閉塞、選んだ孤独、そして境界線での逡巡を11曲で編み上げるコンセプト作で、タイトル曲が全編の心臓部として“間”に宿る感情を静かに脈動させる。
ミドル~ハイテンポのアグレッシブなトラックと、囁きと残響で描く極静の曲を交互に配することで、リスナーは「進みたい/止まりたい」の揺れを身体で体験する構図になっている。
「Time Riot」「Endless Pain」で加速する時間と摩耗を提示し、「Liminal Spaces」「Silent Notifications」で極度の静寂と内声に沈み、「Echoes Don't Define Me」へと微光を託す流れが、アルバム一枚でひとつの夜を越える物語性を持たせている。

音像とテーマ
サウンドはエレクトロニック・ロックを核に、パンク/オルタナの粗さと強度を要所に差し込み、叩きつけるビートと透明な空白のコントラストで“境界の感覚”を造形する。
歌詞は社会的ノイズと個の沈黙、通知の明滅と心拍の遅延、居場所の欠落と微かな前進を多視点で捉え、比喩と直截のバランスで普遍的な痛みへアクセスする設計になっている。
「Still Scared, Still Here」は恐怖を抱えたまま進むという本作の倫理を端的に掲げ、完璧な克服ではなく“未完成の継続”を肯定するキートラックとして機能する。

本作は、眠れない都市の夜と、名付け得ない朝の狭間で鳴る11のインスタレーションであり、聴き手自身の“はざま”へ静かに光を差し込む。

アーティスト情報

  • SoLunia

    「救いよりも、共感を。」 SoLuniaは、孤独や不安を"そのまま"受け止める音楽プロジェクト。 名前は「Sol(太陽)」「Luna(月)」「ia(場所)」を組み合わせた造語で、光と影の狭間——どちらにも属さない曖昧な感情が息をできる場所を意味する。 前向きな励ましではなく、「同じ場所にいる」という静かな共鳴を届ける。承認欲求、デジタル社会の断絶感、動けない日々への恐怖、「大丈夫」という嘘——誰もが抱えながら口にできない痛みを、歌と映像で静かに描いていく。 体験や経験を元にして、AIをベースにした作曲と、人の手による歌詞・ミキシングを融合させた制作スタイルで、テクノロジーの平滑さと人間の不完全さの間に生まれる"温度のゆらぎ"を表現している。 代表曲に「Validation Economy」「Frozen in Motion」「Liminal Spaces」「Out of Sync」「Five Minutes Forever」など。

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