歌詞

いつも思ってた 夢を叶えてやる

その為の人生だと 思ってた

時は過ぎ去り 何も無い俺がいた

夢は空の箱と化した

派手な生活 いつか贅沢

皆が憧れるそんなステータス

立てる計画 そして精出す

そうすれば夢は叶う見てな

将来て言ってた時期は過ぎ去り

現実が目の前で笑い

俺を指差してこう言い放つ

お疲れ様でした

上手くはいかない事ばかり続くけど

あの時求めてた人生とは違ってるけど

いつもの日々が重なり

君はいつもいる側に

地味で代わり映えない今こそ

俺は幸せなんだよ

垂坂公園 夜景を眺め

語り合ったあの頃の友達

１人残らず 夢を諦め

残りは俺だ 孤独の旅路

そりゃそうだ 結果にならなけりゃ

ゴミ同然の絵空事

それに人生を賭けた人間は

ミスればすぐに奈落の底

そこに手を出して今 惨めだね

だけど家族が出来てすぐ側で

笑ってくれる愛する人がいる

幸せだと感じる

守る為 覚悟が生まれ

今夢が目標に変化して

現実が俺にこう言い放つ

絶対に諦めるな