深海ノクターンのジャケット写真

歌詞

深海ノクターン

Haru Blue

静かな深海の底で

眠るように踊っていた

記憶の泡が浮かんでは

淡く消えていく

音もない夜のなかで

君の声が響く

深海に沈むノクターン

誰にも届かない願い

夢の中 ただ一人

揺らめく光を追いかけた

時が止まったこの場所で

過去も未来も意味をなくす

それでも胸の鼓動だけ

確かにここにある

凍えた闇を抜けて

君に会いに行くよ

深海に響くノクターン

孤独さえ美しくて

涙が音を紡いだ

永遠の夜に包まれて

泡の中 手を伸ばす

どこかに君がいる気がして

名前を呼んだら

光が差した

深海に溶けたノクターン

君の声が届いたよ

静寂の海を越えて

今 目を覚ます

  • 作詞者

    Haru Blue

  • 作曲者

    Haru Blue

  • プロデューサー

    Haru Blue

  • ミキシングエンジニア

    Haru Blue

  • マスタリングエンジニア

    Haru Blue

  • グラフィックデザイン

    Haru Blue

  • プログラミング

    Haru Blue

深海ノクターンのジャケット写真

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    深海ノクターン

    Haru Blue

“深海ノクターン”は、静寂と孤独の中に潜む美しさを描いたシンセウェーブ・バラード。
深海のように深く、幻想的な音世界が広がり、聴く人を現実から切り離された夢の中へと誘います。
夜に聴きたい、心にそっと寄り添う一曲です。

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