Tides of Blueのジャケット写真

Tides of Blue

栗林すみれ, 藤本一馬 & 須川崇志

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本作は、独創的なプレイで固有の存在感を放つ3人のトッププレイヤー、栗林すみれ、藤本一馬、須川崇志による新ユニットのデビュー作です。アコースティックの美質を知り尽す3人の音が、余白の多い空間に端正に造形されていきます。日本ジャズ界屈指の個性が生み出す無二のケミストリーをお楽しみください。

アーティスト情報

  • 栗林すみれ

    ピアニスト/コンポーザー。 2014年デビュー作がディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年ジャズライフ誌で表紙を飾る。ロンドンはホクストンホール、ワンガラッタジャズフェスティバル等でのリーダー公演初め、ヨーロッパ各地、オーストラリアツアーなど海外でも活躍。ジャズを基盤にしつつも枠にはまらない独自の表現が評価される。コロナ中はヨーロッパのインプロコミュニティで世界中のアーティストとコラボ。Giuseppe Bassiとのリモート録音アルバム『I will touch you』は2021年イタリアのジャズベスト100に選ばれた。父は生田流箏奏者。

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  • 藤本一馬

    ギタリスト/作曲家。 1998年ヴォーカルのナガシマトモコとポップスデュオ“orange pekoe”を結成。2002年1stアルバム『Organic Plastic Music』で数々の賞を受賞。2011年からソロの活動を本格化し、4枚のインストゥルメンタル・アルバムをリリース(『SUN DANCE』(2011)、『Dialogues』(2012)、『My Native Land』(2014)、『FLOW』(2016))。その音楽性はジャズやクラシック、ワールドミュージックリスナーまで幅広い支持を獲得している。

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  • 須川崇志

    11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。 2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ、石若駿トリオほか多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独) などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。 2018年11月にデビューアルバム『Outgrowing』を発表。2020年1月には林正樹(p)、石若駿(ds)とのBanksia Trioによる『Time Remembered』をDays of Delight からリリース。

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    須川崇志の他のリリース

Days of Delight