歌詞

秋は悲しみつれて

人殺しの暑さは　徐々に落ち着いて

痺れをきらした　秋の風が頬をすべる

向日葵はとっくに死んで　彼女も消えた

秋は秋らしい悲しみを連れて

涙腺はじいて　いたずらしては

何気ない顔して　去っていく

立ち止まっても　夏は追い越していく

死んでしまっても　季節は巡り続ける

燃える山の色彩もひらひらと落ちてく

秋は秋らしい悲しみを連れて

涙腺はじいて　いたずらしては

何気ない顔して　去っていく

足音たてずに　こっちにきては

知らぬ間に　冬とすり替わる

ニシヤマユウタの“秋は悲しみつれて”を

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1st solo album 「日々で軋む音たち」

guest musician

Ba tanachan Dr kama
Rec 　Mix Mastering Tetsuji Toyoda

ニシヤマユウタ
皮膚から2mmのリアリティからどこか知らない惑星のファンタジーまでサイケデリックな音像に独自の言葉を並べて歌う。オルタナサイケバンド　「giv strange car」 Vo.Gt
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