歌詞

幻に引っかかった

言葉が詰まるの

君の声に詰まった

話せなくなるの

1人になれば

饒舌な

言葉の花が

咲くよ

朝になればさ

もう寝るよ

この心が

分からないように

花になんて

柄になくて

束になった

言葉を包んで贈ろう

華になんて

儚くって

輪になった

言葉を含んで送ろう

真夜中に目覚めた

自分を着飾って

きっと一途は

そうさ

思い詰めること

二人になれば

寡黙な

空気の花が咲くよ

夜になればさ

見つめあうよ

この鼓動が

分からないように

花になんて

柄になくて

束になった

言葉を包んで贈ろう

華になんて

儚くって

輪になった

言葉を含んで送ろう

言葉なんかさ

素朴な

街路の端に咲くよ

何を思えば

伝わるの

声に出さなきゃ

分からないのに

花になんて

柄になくて

束になった

言葉を包んで贈ろう

華になんて

儚くって

輪になった

言葉を含んで送ろう