Da Hyperion 3のジャケット写真

歌詞

Journey

DUMMY&DJ 開斗

結果15曲残してきたこの旅

痛みも超え燃えたぎるmy タギング

俺が本丸だ 忘れたか?「そう言やぁ…」

ここで本格化 捨て身のステイヤー

ジリ貧からジリジリと自分自身が相手だ

才能に勝つのはいつの日だってアイデア

俺の心得 お前の懐へ

大外捲りでキセキの幕切れ

切り開くfxxk broとGo Journey

グレーな空から飛び立ってlet's get money

切り開くfxxk broとbeats junkie

暮れた空から飛び立って寝付けねぇwarning

弾け 同色のMC

弾け 同色のending

寂れた刀腹に巻く侍

切れないなら刺す他に道はない

イメージを韻で溶かしてrhymeする

イジメ抜いたペン先と脳内がライフル

夢は遠のく中で何度だって問う

中途半端が似合わん奴らには届く

俺は言葉と言葉を掛けている

俺は俺の可能性に賭けている

Hyperionの血が地を駆けている

既にゴールまでの絵は描けている

※repeat

やりたい事やれば良い

別に辞めれば良い 誰も止めない

でも、自由とは責任 雨に濡れるのが嫌ならば雲の上まで抜けるほど高く飛べば良い

1曲書くと1曲 終わらない

去る奴は追わないが去った奴を戻してこそのラップで在りたい そう信じたい

満足じゃ染みない 夢半ばで死にたい

Yo my bro 5年前のお前に聞いてみろ

熱くなれてるか?一歩引いてみろ

死ぬ時どんな夢を見たいんだ、そうだろ?

それが出来るの明日じゃなく今日だろ

  • 作詞

    DUMMY

  • 作曲

    Wahkha

Da Hyperion 3のジャケット写真

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DUMMY&DJ 開斗のE.P
Da Hyperionシリーズ最終章が遂に完成した。
前作よりも全てのチャートに於いて、着実にアップデートされた最高傑作をフルバイブスで詰め込んだ5曲。

Wahkhaの慣れ親しんだ太いビートに感情を揺さぶるラップを乗せた『Journey(no.1)』から始幕を開け、地元京都アンダーグラウンドシーンのリーディングMCであり、2020年UMB覇者の早雲を迎えた『Still(no.3 pro.WARUSHI)』では、どのような逆境であろうとその場(アンダーグラウンド)から微動だにしない決意を高らかに宣言している。
ラストを飾るのは『season(no.5 pro.DJ 開斗)』。今や飛ぶ鳥落とす勢いの梅田サイファーから、ソロとしても多くのリスナーからのプロップスを確実な物にしているKZと自分達の移り変わりを赤裸々にラップしている。Hook chorusには関西若手要注目のDraw4(HRKT)を迎えた。

現行のソレとは程遠く無骨であるものの、確実にリスナーの心を掴み、ローカルMCの意地や言葉、rhymeが至る所に転がっている注目作『Da Hyperion3』、必聴だ。

アーティスト情報

  • DUMMY&DJ 開斗

    京都出身 1MC,1DJ。 地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止期間を経験。 再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2』)をリリースし2022年6月にはついに最終章『DA Hyperion 3』を完結させる。 長年、アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験やその日々を力強く音源にしている。 また、彼らの唯一無二のLIVEスタイルには定評があり、確実に各地の現場をロックし続けている。 そして、現在1st Albumを制作中であり今後も益々DUMMY&DJ 開斗から目が離せない。

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