Da Hyperion 3のジャケット写真

歌詞

still... (feat. 早雲)

DUMMY&DJ 開斗

(DUMMY)

俺は才能も環境も腹に置いてきた

徐々に老いてきたここが限界か

未開拓地からskillを磨いた

これが天才肌にない見解さ

雨ばかり陽がない 暇な日がない

あの日諦めたならこの曲もない

なら、今が苦しくとも未来から見れば

今日がそのあの日だったり ha

ベテランの「ああだったこうだった」

よりも「ああだった物がこうなった」を歌いたい

ネガは退いてくれ 勝利の女神と夢よ

其処から動かんといてくれ

「貧乏削りの鉛筆が尖る夜」

止まった現実が冷たくしてきた

誰だアイツら、誰だアイツら、

「知らねぇ」が俺を熱くしてきた

無駄に過ごして過ぎるTime

スリルない道此処にないからStill Fight

成功者が語る下積み時代が今も目の前

今に見とけ以外ない

逆境はFavoriteじゃないけどEnergyさ

Jealousyから逆境浴びる絵描さ

世界が狭いか、視野が狭いか、

未だ描いた夢に燃えるDesire

(早雲)

何一つ成し遂げたつもりはなく

焦りがこの身を這いずり回る

俺にある物 あいつには無く

「まだ行ける」と 契 マイクに交わす

ドライバーとペンを昼夜持ち替えて

緩んだネジを締め直す作業

なあ このマイクが輝くのは

ステージの下でも闘うからだろう?

「ああだった」「こうだった」言えばいい

但し 16小節でお好きにどうぞ

発言はステージ 覚醒はデスク

革命は己の内に宿す

I'm still challenger 加減は出来ない

手痛い経験も動いた結果

良くも悪くも腕一本

俺の動きに合わせて進むカレンダー

Repeat

(DUMMY)

何の為、ここまで続けているのか

何の為、ここまで歌っているのか

もう駄目か、じゃなくこれでも駄目ならもっとやる 叫ぶスピーカー

スニーカーとスキル 真っ先に磨く

キャリアと経験は全く違う

毎日言い聞かすここで腐るな

身を晦ますか、音楽と暮らすか

Repeat

  • 作詞

    DUMMY, 早雲

  • 作曲

    WARUSHI

Da Hyperion 3のジャケット写真

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DUMMY&DJ 開斗のE.P
Da Hyperionシリーズ最終章が遂に完成した。
前作よりも全てのチャートに於いて、着実にアップデートされた最高傑作をフルバイブスで詰め込んだ5曲。

Wahkhaの慣れ親しんだ太いビートに感情を揺さぶるラップを乗せた『Journey(no.1)』から始幕を開け、地元京都アンダーグラウンドシーンのリーディングMCであり、2020年UMB覇者の早雲を迎えた『Still(no.3 pro.WARUSHI)』では、どのような逆境であろうとその場(アンダーグラウンド)から微動だにしない決意を高らかに宣言している。
ラストを飾るのは『season(no.5 pro.DJ 開斗)』。今や飛ぶ鳥落とす勢いの梅田サイファーから、ソロとしても多くのリスナーからのプロップスを確実な物にしているKZと自分達の移り変わりを赤裸々にラップしている。Hook chorusには関西若手要注目のDraw4(HRKT)を迎えた。

現行のソレとは程遠く無骨であるものの、確実にリスナーの心を掴み、ローカルMCの意地や言葉、rhymeが至る所に転がっている注目作『Da Hyperion3』、必聴だ。

アーティスト情報

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