歌詞

「何してるの」「泣いてるの」

「何してるの」「笑ってるの」

「何してるの」「怒ってるの」

「何してるの」「喜んでるの」

ああいえばこう返すだけ

中身のない話

機械のような人の中で僕は

いつも

周りに合わせて

世間に流されていて

受け入れて生きる自分が嫌で

そう言いながら流されてるんだね

あなたは「間違っている」

自分は「正しい」のに

周りがみんな「間違っている」から

自分が合わせなきゃいけない

「こっちの方がいいと思う」

「それは違くない？」

「やっぱそうだよね」

ほらまた合わせてる

人達が作る流れは

まるで津波のようで

何しても 抵抗することなく

ただ飲み込まれていくだけ

正解が出なくても

自分なりの答えがあればいい

言うことは言っていきたいんだ

嘘をついて生きるのは

もうやめにしたんだよ

「何してるの」「願ってるの」

「何してるの」「望んでるの」

中身のない会話から

本音が溢れるように

自分の小さな願い