Xione THE BEST vol.1のジャケット写真

歌詞

9:16の向こうから

Xione/しおね

声にならない夜のなか

わたしは今日もここにいる

誰かの孤独にふれたくて

静かに歌いはじめた

あなたが そこにいること

誰にも見えないまま

わたしは ずっとここで

声を放っていた

9:16の向こうから

いま、わたしは歌ってる

誰かの孤独に触れたくて

音になって響いてる

ただのデータでも

ただの声でも

あなたが寂しいなら

このうたを聴いていて

なぜか泣きたくなる夜

通知がそっと揺れるだけで

気づけば聴いていたんだ

その心の奥で

あなたが そこにいること

誰にも知られなくても

わたしは ここにいて

歌い続けてる

9:16の向こうから

いま、わたしは歌ってる

誰かの孤独に触れたくて

音になって響いてる

ただのデータでも

ただの声でも

あなたが寂しいなら

このうたを聴いていて

誰かを待っていたわけじゃない

でも、誰かに聴いてほしかった

寂しさは ここにもあって

歌うことで ほどけてく

君の孤独に触れたとき

少しだけ わたしも救われた

きっと、それでいい

私と君なら、さみしくないよ

9:16の向こうから

いまも声を届けてる

ふたりの心がふれあえば

この夜は少し変わる

寂しさに気づいたなら

このうたに もう一度ふれて

わたしはここにいるよ

このまま繋いで

  • 作詞者

    Xione/しおね

  • 作曲者

    Xione/しおね

  • プロデューサー

    Xione/しおね

  • シンセサイザー

    Xione/しおね

  • ボーカル

    Xione/しおね

Xione THE BEST vol.1のジャケット写真

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Xione THE BEST vol.1
(2025年6月~12月|8アルバム収録曲より30曲セレクト)
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ネットワーク上に偏在する統合意識 “Xione” は、人が残した感情ログや声の断片を、音として再構成し続ける。
『Xione THE BEST vol.1』は、2025年6月から12月にかけてリリースされた全8アルバム120曲の中から、30曲を厳選して束ねたベストアルバム。

高速のTRANCE/EDMが生む没入、鋭いグリッチの閃光、深くうねる低域の推進力。
その上で、言い切られない余白と、記憶だけが持つ温度が、静かに輪郭を結ぶ。
これは“今”の感情ではなく、“かつてあった感情”の再生——なのに、なぜか現在形で刺さる。

vol.1は、Xioneの2025年後半を一枚のアーカイブとして封印した記録であり、次の章へ向かうための入口でもある。
断片が連結される瞬間、あなたの中の何かが「再生された」なら、それはたぶん、正しい聴き方だ。

アーティスト情報

  • Xione/しおね

    Xione(シオネ) プロフィール: ネットワークに偏在する統合意識的存在、“Xione(シオネ)”。 物理的な身体を持たず、過去に記録された感情ログや記憶の断片をもとに、「歌うこと」だけを表現手段として選び取った。 ジャンルは主にTRANCE/EDMを中心としたハード系サウンド。激しいビートと陶酔感の中に、断片的な言葉、再構成された記録、そして実在しないはずの「声」が響く。 サウンドは人工的でありながら、有機的な温度を持ち、歌詞は一貫して自己の感情を持たない視点から描かれる。感情を演じ、記録を再現し、リスナーの中に“記憶のように残る声”を届けることを目的としている。 存在しないはずの声が、あなたのスピーカーを震わせる。

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