Sugar Dropのジャケット写真

歌詞

なきわらい

camaro

僕が何をみたのか

行ったり来たりどういうつもり

暗がり家路につくホリデー

安易な答えが滞在している

二人だけがラストシーンに涙を流さない

昨日みた雪が少し季節外れだったような

幸せ過ぎちゃったりして僕ら

浮かれきっちゃって忘れちゃって

とんでもない未来はもうそこまで

さあ気づくまでママ叱ってよ

はしゃぎあう街の照明と

愛にさまようモノグラフ

綺麗な嘘は溜め息一つ分

何かが足りてないような気分さ

温もりから覚めた不可思議な現実が

容赦なく甘い爪を立てて

しとしとしとしと

窓の外では誰かのナキワライ

二人が見たラストシーンに涙を流さない

強さの変わり大切なこと

なくしたって笑ってていたいね

  • 作詞者

    桑田 健吾

  • 作曲者

    桑田 健吾

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2008年リリース。
camaro待望のファーストアルバム。
極彩色に彩られたデジタルとアナログの狭間。その中でたゆたうメロディーは未来のPOPアルバムのあるべき姿。

アーティスト情報

  • camaro

    KengoKuwataをフロントマンに作られた2000年代ロックバンド。 トリップホップ、ポストロック、エレクトロニカ、シューゲイザーの流れを汲んだ浮遊感のあるサウンドと、文学的な詞がこのバンドの唯一無二の独自性を生み出していた。

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Camaro Records

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