Sugar Dropのジャケット写真

歌詞

Sugar Drop

camaro

シュガードロップ

何処宛てのないレールに沿って僕ら歩いて

ダディズランプ

十二歳の旅人は夜を

月を越えたり

古ぼけた愛のかけらはなんで

おぼろげた朝にふらっと浮かぶの?

ロッキンチェアー

木漏れ日は君さえ詩人にしてくれるよ

線路沿いをどこまでも

風まかせサイをふってよ 空高く

振り返るのは似合わないからさ

秘密基地に置き去りの

蹴とばして壊したジュークボックス

“悪いコト”に気付いてるさ

だけどまた知らんぷりして

忘れるから 逃げ場所とか夢だとか

タイムカプセルに閉じこめて

背伸びするよ愛のカタチはいつまでも

ほこりかぶったままじゃいけないし

シュガーベイブ

クルミ割り人形片手にふかしたばこ

  • 作詞

    桑田 健吾

  • 作曲

    桑田 健吾

Sugar Dropのジャケット写真

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2008年リリース。
camaro待望のファーストアルバム。
極彩色に彩られたデジタルとアナログの狭間。その中でたゆたうメロディーは未来のPOPアルバムのあるべき姿。

アーティスト情報

  • camaro

    KengoKuwataをフロントマンに作られた2000年代ロックバンド。 トリップホップ、ポストロック、エレクトロニカ、シューゲイザーの流れを汲んだ浮遊感のあるサウンドと、文学的な詞がこのバンドの唯一無二の独自性を生み出していた。

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Camaro Records

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