Lyric

涙浮かべる数と微笑みの数は時を増す毎に無感情へと進む

いつだって手に触れて心を確かめてた

痛くもあれば心地良さも知った

理屈を並べて正しさを見失う

明日を閉ざして

悲しみはいつだって幸せを邪魔する

何度も何度も死にたいと叫んだ

無心で生きろ　命あんだろ？

いつの日かきっと何かが変わり出すはずさ

確信的な未来にはいつだって逃げてるばかり

掛け違えたけれど情熱はどこかにはあるんだ

だけど瞬間に孤独を纏う

躊躇いと不安定が可能性を狭める

優と劣に分けられて

愛を知って裏切られ苦しみが連なる

何度も何度も心が壊れた

無心で生きろ　夢があんだろ？

抱えた犠牲は未来の光へと変わる

もしも叶うなら昨日の続きを見させて

口癖に笑う　見上げた空はいつもより眩しい

悲しみはいつの日か幸せを気づかせる

なんとなくだけれど生きたいと思えた

愛を知って与えられ苦しみが消え去る

何度も何度も心が震えた

必死で生きろ　動き出したんだ　そこにはきっと

待っててくれる明日がある

時を経ても消し去れない寂しさと心残り

何かを失ってから大切さを知る

涙脆く臆病で心からの愛する言葉

いつだって最後しか伝えられない

時を経ては染み渡る喜びと安らぎ

細やかな日常　それが難しいんだけど

強く生きて笑って誰かに手を握られて

僕らはいつか死んで行く

ありがとうと言われながら