

久しぶりの休みの日にとくにすることもなく
秋の晴れた空に誘われ なんとなく外に出る
コーヒーショップの窓際の席に座り
ホントは飲めないコーヒーを雰囲気で楽しんでみる
離れて生活すキミからの突然のメールに
少し喜びながらも複雑な気分だ
あれからどれ程時間が過ぎたのかさえも
わからなくなってしまう程 忙しい毎日を
互いに過ごして
喜びも悲しみもひと通り味わったような気がしてるけど
多分まだ半分も生きてないンだろう
この先残されたボクらの時間に
悲しみより ひとつでも多く喜びがありますように
枯れ葉舞い散る秋の日に幸せ感じて
枯れ葉舞い散る秋の日にせつなさ胸に抱いて
- 作詞者
RYUHEY
- 作曲者
RYUHEY
- プロデューサー
ZAP
- レコーディングエンジニア
ZAP
- ミキシングエンジニア
ZAP
- マスタリングエンジニア
ZAP
- ギター
RYUHEY
- キーボード
RYUHEY
- ボーカル
RYUHEY
- バックグラウンドボーカル
RYUHEY

ZAP の“Autumn 〜追う多夢〜”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
ZAP – アルバム「FUNKY BACKDROP」|作品紹介
ZAPが放つ、ファンクとポップが交差する感情むき出しの全6曲。
アルバムタイトル「FUNKY BACKDROP」が示す通り、どこか笑えて、でもどこかグサッとくる日常の“背景”を、鋭い言葉とグルーヴで切り取った濃密な1枚。
収録曲
失望未来
ねじれたノスタルジーをファンキーなサウンドに乗せて描く、ZAP流・青春後遺症のアンセム。
SATISFACTION
「どうせ一度きりの人生なら、やるしかないでしょ?」
ストレートで熱量たっぷりのFunkチューン。
頭痛と憂鬱
“あるある”な日常の鬱憤を、遠慮ゼロの言葉と重めのグルーヴでぶちまけたZAP屈指の毒舌ナンバー。
共感と苦笑いが止まらない。
乳房
妖しくも神秘的に描くサイケデリック・ファンク。
セクシャルでありながらもどこか哲学的。ZAPの遊び心と音楽的野心が炸裂した問題作。
カンジたい
タイトルからして攻めてる本曲は、セクシー×ポップな1曲。
感覚を研ぎ澄ませ、全身で感じたい。そんな衝動が、跳ねるリズムにのって爆発する。
Autumn 〜追う多夢〜
久しぶりに再会した友人へのエール。「悲しみよりも多くの喜びがありますように」と願う、ZAPには珍しいしっとりとしたメロウナンバー。
ZAPの2人が、日常と感情をFunkyにぶちまけた「FUNKY BACKDROP」。
笑い、怒り、エロス、哀しみ……すべてを等身大で描いた、音のバックドロップ(背景)を覗いてほしい。
耳に残るだけじゃない。
心にも引っかかる、ZAPらしさ全開のアルバム。