歌詞

締め切ったワンルーム

光の残響

窓を開けて ほら

風の中で目を閉じるの

もっと素直になれるように

大丈夫、早すぎた結論も

いつか覆すよ

今日みたいな瞬間を

思い返すために走り出すの

走り出すの

走り出すんだ

爪弾いたギター

途切れないで

絵の具の色のよう

滲んでゆく あのエフェクト

どんな景色が待ってる？

もういいかい？

才能のかくれんぼ

そろそろ見つけ出そう

銀色の仮面と

重い枷はもう外したいの

全て わからないなら 実行しよう

叶わないから 立ち止まるような

プログラムはアンインストールしてよ

誰も逆らわない流れの中でも

飾らない私で居られたら

スポットライトはずっと

ここを照らしてくれる

何も 果たせないまま 息絶えるの？

叶えたいから この魂を売ろうか

簡単に不老不死にでもなったって

心だけは月日ともに朽ちていく

だからその前に

辿り着きたいんだ

それが私の光

わからないなら 実行しよう

叶わないから 立ち止まるような

プログラムはアンインストールしてよ

誰も逆らわない流れの中でも

飾らない私で居られたら

スポットライトはずっと

ここを照らしてくれる