歌詞

闇夜が讃える静寂の中 追憶は

あの夜 飛び交っていた星の閃光さ

さあ answer

止まない雨のように降りかかる災難に

息が止まりそうな思い何度も飲み込み

小さな手 汚しては涙で洗い流し

ふたり思い重ねて今日まで歩んできた

＜霧が晴れる 夜が明けるんだ 声震わせ 叫ぶ日々は終わりさ＞

 そうだよ 明日は 始まる

＜霧が晴れた 夜のその先は 喜びの舞 歌おう＞

 そして 新たに これから 始まる

いつも 夢にまで見ていたんだ 惨劇の終焉を

絵を描くように いつからか 答えを待ち

だから 今日まで頑張ったねと 抱きしめて欲しいよ

声は武器じゃなく愛の音 さあ answer

一輪ずつ摘んできた闇に咲いた花々

お揃いの勲章として胸にしまっておこう

＜ひとつひとつ 噛み締めてきたんだ 歌う声に 全て託してゆこう＞

 そうだよ 踠いて 来た道

＜ひとりひとり 物語乗せて 僕らの軌跡 歌おう＞

 そうさ 意味ない ことなど ないから

いつか 勝利を信じていたんだ この日々の終点を

手をとり合っては 瞳を見つめ 答え目指し

もっと その先の未来を 抱きしめていたいよ

つまる喉 通わせ歌う さあ answer 

闇夜が讃える静寂の中 追憶の

僕らは 確かに光纏い叫んでいた

＜これから先 何が待っていても 心の声 歌おう＞

そうだよ 全ては 輝く

ずっと 夢にまで見ていたんだ あの日々の終焉を

絵を描くように いつだって 未来へゆこう

だから 今日まで頑張ったねと 抱きしめて

声は武器じゃなく愛の音 そう answer