涙を置いてゆくのジャケット写真

歌詞

涙を置いてゆく

碧依ユウキ

ほどけた靴紐 見つめたままで

言えない昨日を 胸にしまった

やさしい嘘ほど 夜に残って

ひとりの影だけ 長く伸びてく

ねえ 忘れることが救いなら

どうして心はまだ痛むの

あなたの名前を呼ばないまま

朝焼けの手前で息をした

会いたい 会えない その狭間で

こぼれた光を拾い集める

消えたいくらいに愛しかった

だから明日へ 涙を置いてく

ページを閉じても 終われぬ物語

触れた指先の熱が離れない

さよならひとつで片づくほど

私の季節は 軽くなかった

もう 戻れないこと知りながら

思い出ばかりを抱いている

あなたのいないこの世界にも

小さな花は咲いてしまうね

会いたい 会えない 風の中で

揺れてる心をそっとなだめる

壊れた願いがまだきれいで

痛みのぶんだけ 優しくなれた

もしもあの日に戻れなくても

失くしたものまで嘘じゃない

あなたがくれたこの哀しみは

生きてく理由に変わっていく

会いたい 会えない それでもいい

あなたを想った日々が灯る

消えない傷ごと連れてゆくよ

儚いままで 強くなれると

今なら少し 信じられるよ

遠ざかる声に 手を振るように

静かな未来へ 歩いてゆく

  • 作詞者

    碧依ユウキ

  • 作曲者

    碧依ユウキ

  • プロデューサー

    碧依ユウキ

  • ミキシングエンジニア

    碧依ユウキ

  • マスタリングエンジニア

    碧依ユウキ

  • グラフィックデザイン

    碧依ユウキ

  • プログラミング

    碧依ユウキ

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