135号線のジャケット写真

歌詞

135号線

藤森愛

肺を満たしてゆく南風

誘われた先はスロータイム

思い出にもたれてみては

悲しみを抱き締めてみたり

少し休んで行こうか

冷めてしまったコーヒーも

暖かい空気に紛れて

飲み干してしまえばいい

際限ない地平線の果て

制限をかけてたのは私かもな

どこまでも行ける気がしたんだ

青さは身体を攫ってく

言葉にしなくても

答えはもうあるでしょ

135号線

頬を撫でてゆく潮風

優しさに包まれる

強くはなりきれないけれど

弱さも自分自身だから

際限ない大空の果て

疑っていたのは私だけかもな

思うままに走り出してみよう

青さは教えてくれたんだ

上手くいかないことも

きっとあるでしょう

それでも進め

際限ない地平線の果て

制限をかけてたのは私かもな

どこまでも行ける気がしたんだ

青さは身体を攫ってく

言葉にしなくても

答えはもうあるでしょ

135号線

たとえ続いている道に

終わりが来たとしても

また新しい旅を始めよう

一瞬が連続する世界で

忘れないように息をする

通り過ぎてゆく青と共に

  • 作詞

    藤森愛

  • 作曲

    藤森愛

135号線のジャケット写真

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    135号線

    藤森愛

アーティスト情報

Regulus Records

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