Lyric

迷子のような僕が風とページをめくり

揺れながら書いた名は消さないで

君のこと教えてほしいよ

ひとけのない階段 ぼんやり描いた未来

すれ違う朝の気配に 笑ったの？

あの日君が落とした言葉はそっと

世界（世界）触れて（触れて）優しさに溶けてく

小さな花が開いて 側に隠してた想い

何度も視線の先 探してしまうよ

綺麗な約束して 会えない時は唄を

離れても 僕の中 ずっと君がいる

不安な夜の夢も 価値ある奇跡に変えて

ときめきを追いかけて 今、呼んで(今呼ぶよ)

僕のスタート、君の目の前に

夕焼けの帰り道 誰かを待ってた教室

時計の針は 優しく回る

あの時僕が見てた 景色どこにあるかな？

淡い色の答えが 心を染めていく

変わらないものがある 変わることも愛しい

ふたりの絵、余白には 未来描くから

どんな時も隣に 君がいてくれるから

透明なこの気持ち 踏み出して(踏み出して)

明日のドア、僕が開けに行くよ

会えない時ほど想うよ 気づいてね

唄にのせて愛を届けにいくよ

「ありがとう」と「好きだよ」を繋いでみて

迷いを照らす光になるから

願いはひとつ空へ 巡る季節の中で

あの日の僕を超えて 歩いていけるの

君の見た世界中 星のように輝け

この記憶忘れない意味は 此処にあるから信じて

綺麗な約束して 会えない時は唄を

離れても僕の中 ずっと君がいる

不安な夜の夢も 価値ある奇跡に変えて

ときめきを追いかけて 今、呼んで(今呼ぶよ)

僕のスタート、君の目の前に 進め