夜風にさらわれて ~消えた夏の恋~のジャケット写真

歌詞

夜風にさらわれて ~消えた夏の恋~

mia

一人歩く 帰り道

夕暮れ染まる 景色の中

笑い合った 幼き日々

隣にいることが 当たり前で

同じ景色を 見ていた

君が誰より 大切だと

気づいた時には 遅かった

君の隣に いるあの子は

私の知らない 君を見てる

夜風に さらわれて

言えなかった 好きの気持ち

花火よりも 眩しくて

胸の奥に 閉じ込めたまま

君の笑顔を 見るたびに

隣にいるのは あの子なんだって

思い知らされて 胸が痛む

ふたりで決めてた 夏の約束は

夏空にただ 溶けていった

君の隣に いるあの子は

私の知らない 君を見てる

夜風に さらわれて

言えなかった 好きの気持ち

花火よりも 眩しくて

胸の奥に 閉じ込めたまま

叶わない恋でも 消さないで

思い出にして 抱きしめたい

夜風(よかぜ)に さらわれて

届かない恋を 閉じ込めた

涙よりも 優しさに

変えて歩き出す 未来の道

夜空に消えた 君への恋

心に残して 歩いてゆく

  • 作詞者

    mia

  • 作曲者

    mia

  • プロデューサー

    mia

  • その他の楽器

    mia

夜風にさらわれて ~消えた夏の恋~のジャケット写真

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    夜風にさらわれて ~消えた夏の恋~

    mia

恋の終わりを悟ったとき、胸の奥はすごく痛むけれど、その想いを優しさや希望に変えて前を向けたらと思い、この曲を作りました。
私自身の経験や気持ちを重ねながらつくりました。同じように大切な記憶を抱えている人の心に届いてほしいです。
この歌が、あなたの次の一歩を少しでも支えられたら嬉しいです。

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