歌詞

夏の子午線～Summer on Waves～

海辺のカフェ　雨は上がって

降り注いだ　日差しを避け

潮の香り　風が運び　頬撫で通り過ぎてくよ

君が頼んだ　コーラフロート

汗がグラス　伝ってゆく

窓の外は潮騒のリズム

夏の子午線　まだ誰ひとり　足跡もない砂浜が

白く眩しい　あの楽園へ　手招きしてる

何か今　始まる予感を

ずっと君と　友達でいられたら

想像すると寂しいのはなぜ？

夏の子午線　永遠に続くみたいに思っていたけど

どんな楽しい時間も　終わりがあるから　楽しめるんだって　Hola!

夏の子午線　コーラフロートのアイスが溶けてしまう前に

次の季節の風が　真夏の輝きを奪う前に

僕ら少し　前に踏み出せるかな

海辺のカフェ　夏の日差し

キラキラした　窓の向こうで

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リク@MUSIC CUBEの3rdアルバム。ブラスやカッティングギターが印象的な「ハロー、東京」, 心地よいグルーヴの「強欲のベギーアデ」など, メロディを重視したナンバーを収録。

リク@MUSIC CUBE
作詞・作曲・編曲を手掛ける音楽プロデューサー。 VoiSonaやSynthesizer Vなどを使用しながら、1990～2000年代J-POPの流れを汲むキャッチーなメロディーの楽曲を発表している。
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MUSIC CUBE Records