歌詞

短い夜が明けて 道は途絶えて

願いは叶わなくて 君は居なくなる

明るい音で騙してみたって

世界が変わることは決して有り得ない

少しの違いで 違和感を覚えて

妬んでしまって 蔑みたくなる

新しい風はどこか寂しくて

居ないものにされて さよならも言えない

「ごめんね、ありがとう。」

悲しみはいつも僕を狂わせる

君の記憶もいつか消えるだろう

降り続く雨は街を溶かしていく

冷たい氷のように

悲しみはいつも僕を歪ませる

君は僕のことをいつか忘れるだろう

僕は愛した そして傷つけた

何も望まない 何も求めない

だから…どうか…

君の鼓動が聞こえなくなる

君の顔が見えなくなる

Ah 不愉快なノイズが聞こえる

世界が反転する 黒は白に白は黒に

暗闇が僕を染める

ピアノの音で僕を作ってきたモノは

結局役に立ったのか？

いつかの約束は大分遠ざかってしまい

今の僕はもう駄目みたいだ

「ありがとう、さよなら。」

悲しみはいつも僕を狂わせる

君の記憶もいつか消えるだろう

降り続く雨は街を溶かしていく

冷たい氷のように

悲しみはいつも僕を歪ませる

君は僕のことをいつか忘れるだろう

僕は愛した そして傷つけた

何も望まない 何も求めない