strawberryのジャケット写真

歌詞

strawberry

よすしお

声高らかな道化師もまた

恋をしてるままで

汚れた靴を洗う水たまりに

足を踏み入れていくのです

甘くて酸っぱい果実のような

赤い星が昇る

愛想笑いにも疲れてしまうけど

今日も生きていくんだよ

ストロベリー 真っ赤な頬を伝う

心の雨水が漏れた

ひとえに悲しいことばっかで

笑えない日もあるけど

騒がしくなった未来に怯え

ハメを外すこともある

遠のいてくあなたを忘れたくない

そんな自分が嫌になったよ

ヘタをすれば言葉に詰まる

不器用な日々を送る

近道ばかり選び続けてまた

日傘を刺してしまうのです

ストロベリー 真っ赤な頬を撫でる

あなたの優しさはいつか

砕けた心を駆け行く

虹の橋を描いた

いつも通りとは程遠いけど

俯いてばっかいられないよな

いつも通りとは程遠いけど

昔のうた歌いながら

ストロベリー 真っ赤な頬を伝う

心の雨水が漏れた

ひとえに悲しいことばっかで

笑えない日もあるけど

ストロベリー そんなヘタを取ったなら

言葉にしなくてもいいから

その手にすっぽり収まる魔法

唱え続けていくんだよ

唱え続けていくんだよ

  • 作詞

    よすしお

  • 作曲

    よすしお

  • プロデューサー

    よすしお

  • ギター

    よすしお

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    strawberry

    よすしお

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