初桜のジャケット写真

歌詞

拍の裏で、私になる。

桜坂うた

あなたの歩幅を なぞっていた

遅れないように 笑っていた

好きな色さえ 聞かれる前に

あなたの好きへ 染まっていた

交差点 青に変わる

知らない歌が 風に混ざる

半歩ずれた この鼓動が

忘れてたわたしを呼んだ

拍の裏で 私になる

揃わないまま 隣を歩く

違う心で 同じ明日を

選べることを愛と呼びたい

あなたのために消えるんじゃない

わたしのままでそばにいたい

重ならない音 重ねながら

ふたりのリズムを探していく

あなたはミルク わたしはブラック

些細な違いを笑えた夜

似合うと言われた服を脱いで

好きだった青を選んでみる

分かり合うほど 似てゆくより

分からないから 言葉にしたい

少し余った ふたりの隙間

そこに優しさを置いてみたい

拍の裏で 私になる

揃わないまま 隣を歩く

違う景色を 見てきたから

同じ夕陽も綺麗なんだね

好きと言うたび消えるんじゃない

好きと言うほど私でいたい

重ならない音 重ねながら

ふたりのリズムを探していく

もしまたいつか 見失ったら

名前を呼んで 確かめて

あなたをあなたにしておくこと

それもきっと 愛だから

拍の裏で 私になる

半歩ずれても 隣を歩く

同じじゃないと知った今日から

昨日より少し近くなれた

あなたを好きな私も好きだ

そんなふうに言える恋がいい

重ならない音 響かせながら

ふたりのリズムで歩いていく

少しずれてる この心拍も

今はなんだか 愛しく響く

  • 作詞者

    桜坂うた

  • 作曲者

    桜坂うた

  • プロデューサー

    桜坂うた

  • ミキシングエンジニア

    桜坂うた

  • マスタリングエンジニア

    桜坂うた

  • グラフィックデザイン

    桜坂うた

  • ギター

    桜坂うた

  • ボーカル

    桜坂うた

初桜のジャケット写真

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言えなかった気持ちも、忘れたくない景色も、歌になって咲きはじめる。

桜坂うたの1stアルバム『初桜』。
恋に揺れる心、何気ない日々の温もり、過ぎゆく季節に置いてきた想い。そして、迷いながらも明日へ踏み出す小さな勇気を、物語のような歌詞と色彩豊かなメロディで綴った一枚。

弾むリズムに心がほどける瞬間から、ひとりの夜にそっと寄り添う余韻まで。一曲ごとに異なる表情で、日常の中にある、うまく言葉にできない気持ちをすくい上げる。

初めて咲く桜のように、ここから始まる歌が、あなたの毎日にそっと色を添えますように。

アーティスト情報

  • 桜坂うた

    桜坂うた(Sakurazaka Uta)は、透明感のある歌声に、ほんの少しのハスキーさを宿したバーチャルシンガー。 恋する気持ちの裏側にある強がり、言えなかった本音、何気ない日常に隠れた小さな幸せ。 そんな誰もが一度は感じたことのある感情を、等身大の言葉と耳に残るメロディに乗せて歌う。 キャッチーなJ-POPを軸に、疾走感あふれるロックから切なく繊細なバラードまで、ジャンルにとらわれず多彩な楽曲を展開。 あなたの心に、まだ名前のない気持ちがあるなら。 その気持ちに寄り添う一曲が、ここにあります。

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