歌詞

squall

際限なく反射して

収集がついていない

遠雷に蜂起して

降雹も目前で

誰彼構わず光と見做して撃ち落とす

先導した松明吹き消した

大きく息を吸ったでも

過言ではない

眩い閃光共感できない

突き刺した視線で目が

眩んでる

誰彼構わず光と見做して撃ち落とす

耄碌した誰かが呟いた

大きく息を吸ったから

気分が悪い

振り回した傘なら捨ててきた

小さな痛みでも

忘れられない

忘れやしない

甘い吐き気の中で少し目を閉じる

夕立の予感で息が詰まる

叫び声と速くなった鼓動

湿り気を帯びた風が吹いて

今僕らは理解した

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