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歌詞

Hisame

sole

鈍色の雨雲に覆われたビル

窓にしがみついた雫が俺を見る

ポジティブを侵食するネガティブ

分かってはいるのに何もできないでいる

いつからお前はそんな臆病に

なったんだよ怖いもんなんてなかったはずなのに

過去のトラウマがやたらと鬱陶しい

忘れたと思ったのに居る脳裏

瘡蓋剥がし悪化した傷

感じる痛みすら贅沢すぎる蜜

まだ見ぬ景色ばかりの青い果実

が落ちる歪な心が軋む

小刻みに震えた悴んだ手

見栄のせい見えない鎖でがんじがらめ

責めるのはよせよ仕方ない運命

いちいち悲しんでられない出会いと別れ

アンバランスな空間で夢見てる

儚く脆く幻想的で

瞬く間に引き戻すrainy day

突如フラッシュバックした過去

別に理解なんて求めてないleave me alone

奥に追いやった消し去りたい記憶を

冷たい雨が思い出させる

人の目気にしないのは難しい

冷めた目で見られる度増える錆

知らない癖やめてくれ余計な口出し

避けるように端を歩いてたってお構いなし足にかかる水飛沫

あいつらは見向きもせず

平気な顔でのらりくらりと横を過ぎ去ってく

未だ雪辱晴らせず埋まったえくぼ

家の中1人きりでぼーっとしてると

考えなくていいことばっか考えすぎて

溢れそうになる底の蟠り

荒れた窪み塞ぐ水溜り

一時的じゃ残る虚しさばかり

頬に触れた雫払い傘を差した

利己的になり拒絶した涙

全て雨と一緒に水に流したいが

人と違って都合よくは行かないな

アンバランスな空間で夢見てる

儚く脆く幻想的で

瞬く間に引き戻すrainy day

突如フラッシュバックした過去

別に理解なんて求めてないleave me alone

奥に追いやった消し去りたい記憶を

冷たい雨が思い出させる

  • 作詞

    sole

  • 作曲

    AbrinayStudios

  • プロデューサー

    AbrinayStudios

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